東伊豆 Vol.53 東伊豆 シロギス 少し良くなってきた [ ├ 東伊豆]
2017年7月7日(金)
< 天気: 晴れ 風 : 凪 潮:大潮 透け潮 実釣 4:15~10:45
満潮:2:52 / 16:53 干潮:9:55 / 22:05 日の出・日の入:4:36 / 19:01 >
仕事の打ち合わせが急遽無くなり、天気も良さそうな感じだったのでお休みをいただき釣りに行くことに。
最近伊豆ばかりだったので、三浦とか本牧海釣り施設などにしようかとも悩んだが、せっかくの平日なので結局伊豆に・・・。
それに来週末から海水浴シーズンになるので、9月まではこの場所は行けなくなるしね(大混雑するから)。
前回・前々回と取り合えず楽しめる釣果はあったので、今回もせめて楽しめればそれでいい。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
平日なので空いているだろうと思い、夜明け直前に到着。
それでも先着3名ほど。
釣り座は希望の場所を確保できた。
今回は夜明けを待つことなく明るくなっている。
日の出はもうすぐだ。
(デジカメ、車の中に置いてきてしまったのでスマホ撮影)
先回 竿を折ってしまったので、急遽購入した新品の竿で恐る恐る第1投目。
さっそくアタリが有り、ゆっくりと回収するとシロギス・シロギス・メゴチの一荷(ちなみに3本針仕掛け)。
幸先良いです。
2・3投げ目も当たりが有りシロギス。
少々小ぶりですが、開始早々良い感じです。
(スマホ撮)
日も出てきました。
(スマホ撮)
今日も綺麗な朝日。
(スマホ撮)
(スマホ撮)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
朝まずめ時、シロギスがポツポツ当たってくれた。
日が昇るにつれアタリは変わらないが、シロギスに代わってメゴチが遊んでくれた。
メゴチのサイズは良い。
釣り人が少なかったので置き竿1本も設置できたが、やはり丁寧に引いてきた方がやはりしっかりとアタリを拾える。
途中、小さめのメゴチを餌にぶっこみ仕掛けを投入してみた。
こちらは結局最後までエサが元気なままだった。
せっかく用意した玉網も他人様の大きなタコを掬っただけだった。
今日は真夏の暑さ、日差しもかなり強くかなりしんどい。
釣果もこの場所ではここ最近になく上々であり、暑さにも参ってきたので早めに撤収しよう。
早く戻れれば免許の更新まで済ませてしまえそうだし。
<今日の釣果> 今日は外道(持ち帰れないやつ)は少なかった。
今回は私にしては上出来の釣果。
・シロギス(15~18cm) : 12匹
・メゴチ(16~20cm) : 12匹
・ヒメジ(15cm前後) : 3匹(リリース)
ちなみに新しい竿は、ちょっと柔らかい感じでした。
折れた竿とは新旧の違いだけでサイズは同じなのに、マイルドになってた。
ゆったりと投げたほうが、しっくりとくる感じでした。
余計な力を入れなくて済みそうなので、良いのかも。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
近くのアピタで翌日の夕飯用に格安の小さいカンパチ(20cm位)を購入。
早く地元へ戻りたいので急ぎランチへ。
今日も波魚波。 *ここからはデジカメ撮影
今回はジオ丼、食べた事無い魚が盛られてるので楽しみ。
「はまふえふき」食べた事無い、「やっぱた」って何だろう?
丼が来る前に調べてみたら、やっぱた=クロシビカマス らしい。
これなら以前三浦で食べた事がある、三浦ではダツと呼ばれていた。
地方名はどうも分かりにくくていけないですね。
着丼。
山葵の右側がクロシビカマス。
手前の鯛に似た身がハマフエフキ。
どちらも抜群に旨い、クロシビカマスは私は大好き。
この魚、塩焼も絶品なので是非 今度提供していただけないかな。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
順調に地元へ戻って来れたので、免許更新のため隣の市の警察署へ(地元警察署は即日発行してくれない)。
安全協会で印紙を購入。
その際、当然ながら安全協会入会のお誘いがあるのだが丁重にお断りをしました。
ただ、順番待ちをしている私の前の方々が4人連続で入会していたので、ちょっと断りにくい感じではあったのだが・・・。
もっともらしく地域の交通安全活動に役立てますなどと説明してくれるが、いまいちその活動が見えてこないんですよね。
これ、入会する人・しない人、どちらが多いのでしょうね。
睡眠不足で釣りに行った帰りなので、僅か30分の講習が睡魔に襲われかなりきつかったが、無事更新終了。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日のお魚(シロギス)とメゴチ。
先日、kouさんのブログを拝見した際にシロギスの炙りレシピがあったので、是非やってみたいと思っていたのですが、なんとバーナー持ってなかった(^^;)。
これから買いに行く元気も無かったので、やむなく今回も全部天麩羅用に捌き、その半分を今日の食卓に。
炙りは次回シロギスが釣れた時のお楽しみにしておこう。
相も変らぬ天麩羅写真(手前にお魚盛れば良かったのだが・・・)
海の恵み、ありがたく美味しくいただけました。
海水浴シーズンは伊豆は避けることになるので、次は本牧か三浦かアジ(船)のいずれかでしょうかね。
次も楽しみです。
< 天気: 晴れ 風 : 凪 潮:大潮 透け潮 実釣 4:15~10:45
満潮:2:52 / 16:53 干潮:9:55 / 22:05 日の出・日の入:4:36 / 19:01 >
仕事の打ち合わせが急遽無くなり、天気も良さそうな感じだったのでお休みをいただき釣りに行くことに。
最近伊豆ばかりだったので、三浦とか本牧海釣り施設などにしようかとも悩んだが、せっかくの平日なので結局伊豆に・・・。
それに来週末から海水浴シーズンになるので、9月まではこの場所は行けなくなるしね(大混雑するから)。
前回・前々回と取り合えず楽しめる釣果はあったので、今回もせめて楽しめればそれでいい。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
平日なので空いているだろうと思い、夜明け直前に到着。
それでも先着3名ほど。
釣り座は希望の場所を確保できた。
今回は夜明けを待つことなく明るくなっている。
日の出はもうすぐだ。
(デジカメ、車の中に置いてきてしまったのでスマホ撮影)
先回 竿を折ってしまったので、急遽購入した新品の竿で恐る恐る第1投目。
さっそくアタリが有り、ゆっくりと回収するとシロギス・シロギス・メゴチの一荷(ちなみに3本針仕掛け)。
幸先良いです。
2・3投げ目も当たりが有りシロギス。
少々小ぶりですが、開始早々良い感じです。
(スマホ撮)
日も出てきました。
(スマホ撮)
今日も綺麗な朝日。
(スマホ撮)
(スマホ撮)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
朝まずめ時、シロギスがポツポツ当たってくれた。
日が昇るにつれアタリは変わらないが、シロギスに代わってメゴチが遊んでくれた。
メゴチのサイズは良い。
釣り人が少なかったので置き竿1本も設置できたが、やはり丁寧に引いてきた方がやはりしっかりとアタリを拾える。
途中、小さめのメゴチを餌にぶっこみ仕掛けを投入してみた。
こちらは結局最後までエサが元気なままだった。
せっかく用意した玉網も他人様の大きなタコを掬っただけだった。
今日は真夏の暑さ、日差しもかなり強くかなりしんどい。
釣果もこの場所ではここ最近になく上々であり、暑さにも参ってきたので早めに撤収しよう。
早く戻れれば免許の更新まで済ませてしまえそうだし。
<今日の釣果> 今日は外道(持ち帰れないやつ)は少なかった。
今回は私にしては上出来の釣果。
・シロギス(15~18cm) : 12匹
・メゴチ(16~20cm) : 12匹
・ヒメジ(15cm前後) : 3匹(リリース)
ちなみに新しい竿は、ちょっと柔らかい感じでした。
折れた竿とは新旧の違いだけでサイズは同じなのに、マイルドになってた。
ゆったりと投げたほうが、しっくりとくる感じでした。
余計な力を入れなくて済みそうなので、良いのかも。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
近くのアピタで翌日の夕飯用に格安の小さいカンパチ(20cm位)を購入。
早く地元へ戻りたいので急ぎランチへ。
今日も波魚波。 *ここからはデジカメ撮影
今回はジオ丼、食べた事無い魚が盛られてるので楽しみ。
「はまふえふき」食べた事無い、「やっぱた」って何だろう?
丼が来る前に調べてみたら、やっぱた=クロシビカマス らしい。
これなら以前三浦で食べた事がある、三浦ではダツと呼ばれていた。
地方名はどうも分かりにくくていけないですね。
着丼。
山葵の右側がクロシビカマス。
手前の鯛に似た身がハマフエフキ。
どちらも抜群に旨い、クロシビカマスは私は大好き。
この魚、塩焼も絶品なので是非 今度提供していただけないかな。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
順調に地元へ戻って来れたので、免許更新のため隣の市の警察署へ(地元警察署は即日発行してくれない)。
安全協会で印紙を購入。
その際、当然ながら安全協会入会のお誘いがあるのだが丁重にお断りをしました。
ただ、順番待ちをしている私の前の方々が4人連続で入会していたので、ちょっと断りにくい感じではあったのだが・・・。
もっともらしく地域の交通安全活動に役立てますなどと説明してくれるが、いまいちその活動が見えてこないんですよね。
これ、入会する人・しない人、どちらが多いのでしょうね。
睡眠不足で釣りに行った帰りなので、僅か30分の講習が睡魔に襲われかなりきつかったが、無事更新終了。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日のお魚(シロギス)とメゴチ。
先日、kouさんのブログを拝見した際にシロギスの炙りレシピがあったので、是非やってみたいと思っていたのですが、なんとバーナー持ってなかった(^^;)。
これから買いに行く元気も無かったので、やむなく今回も全部天麩羅用に捌き、その半分を今日の食卓に。
炙りは次回シロギスが釣れた時のお楽しみにしておこう。
相も変らぬ天麩羅写真(手前にお魚盛れば良かったのだが・・・)
海の恵み、ありがたく美味しくいただけました。
海水浴シーズンは伊豆は避けることになるので、次は本牧か三浦かアジ(船)のいずれかでしょうかね。
次も楽しみです。
東伊豆 Vol.52 東伊豆 前回よりも良かったけど竿が・・・ [ ├ 東伊豆]
2017年6月17日(土)
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:小潮 やや濁り潮(赤潮気味)
実釣 4:15~10:45 満潮:9:05 / 22:59 干潮:4:00 / 15:49
日の出・日の入:4:28 / 19:00 >
入梅したというのに雨があまり降らない。
週末の土曜も晴れ模様らしいので先週に引き続き出発。
同じ時期で同じ場所の釣りなので、先週とほぼ同じブログ記事内容になりそうだが・・・。
先週はメゴチが遊んでくれたのだが、今日もそうなるのだろうか?
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
夜明け1時間以上前に到着。
先週、駐車場も釣り場もギリギリ確保できた感じだったので、もっと早めに出発したのだ。
それでも先着はちらほら居る。
夜が白んできて水平線が朝焼け色になってきたころ、ライト無しで見えるようになるので開始する。
今日は1投目から当たり、しかもシロギス。
幸先良い。
開始4投で3ヒット、全部シロギス。
型はちょっと小さめですがね。
そうこうしてるうちに日の出。
しばらくすると先週遊んでくれたメゴチが今日も来てくれた。
このメゴチ(こいつはネズミゴチという本名)、茶色いだけでなく旗のような綺麗な背鰭を持つ。
ネズッポ系は背鰭に特徴があるので種類を確認するには役立つ。
シロギスは朝方に集中して当たったが、日が高くなってくるとこいつが当たってくる。
ヒメジ。
今日も良い天気だ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
釣りも中盤を迎えたころやってしまった、「バキッ!!」。
竿、折っちゃった。
私のミスであると思うが、3本並継の真ん中でポッキリ、先端部もポキリ。
再起不能です。
あーあ。一番のお気に入りの竿だったのに・・・。
気を取り戻して予備竿で再開。
気分がちょっと乗らない中、少しだけ釣果を伸ばして11時前に撤収。
<今日の釣果>
・シロギス(15~17cm) : 7匹
・メゴチ(18~20cm) : 3匹
・ヒメジ(15cm前後) : 10匹位(リリース)
・サビハゼ : 1匹(リリース)
・サバ (15cm) : 2匹
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
お昼ご飯はいつも同じところばかりでつまらないので、今日は冒険しようと思っていたのだが、テンション上がらない(竿折れたせい)ので結局いつものところへ。
いつもメニューに無い生シラス丼があったので注文してみた(初めて)。
生シラスは好きなのだが、どんぶり全部同じ具だと飽きそうな感じがしていて、生シラス丼は注文したことが無かったのだ。
たっぷりシラスが盛られています。
やや大きめのシラス、ぷりぷりしていて新鮮さが良く分かります。
最後の方はやはりちょっと飽きてきたので、山葵醤油も掛けて風味を変えて完食。
美味しいけど、全部シラスってのはこれきりにしよう。
夕飯は前回と同じになってしまった。
まずは骨せんべい
そして天麩羅。
左からシロギス、メゴチ。右端はサバのから揚げ。
野菜天はすべて自家製のもの。
小ジャガイモ・パセリ・大葉・獅子唐・ナス。
前回の時のシロギスとメゴチの量が入れ替わったくらい・・・。
でも美味しくいただけました。
竿、もったいなかったなぁ、ちゃんと投げる前に確認していたんだけどなぁ。。。
などと嘆きつつ早速ネットで物色し始めている私・・・同じの買おう。
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:小潮 やや濁り潮(赤潮気味)
実釣 4:15~10:45 満潮:9:05 / 22:59 干潮:4:00 / 15:49
日の出・日の入:4:28 / 19:00 >
入梅したというのに雨があまり降らない。
週末の土曜も晴れ模様らしいので先週に引き続き出発。
同じ時期で同じ場所の釣りなので、先週とほぼ同じブログ記事内容になりそうだが・・・。
先週はメゴチが遊んでくれたのだが、今日もそうなるのだろうか?
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
夜明け1時間以上前に到着。
先週、駐車場も釣り場もギリギリ確保できた感じだったので、もっと早めに出発したのだ。
それでも先着はちらほら居る。
夜が白んできて水平線が朝焼け色になってきたころ、ライト無しで見えるようになるので開始する。
今日は1投目から当たり、しかもシロギス。
幸先良い。
開始4投で3ヒット、全部シロギス。
型はちょっと小さめですがね。
そうこうしてるうちに日の出。
しばらくすると先週遊んでくれたメゴチが今日も来てくれた。
このメゴチ(こいつはネズミゴチという本名)、茶色いだけでなく旗のような綺麗な背鰭を持つ。
ネズッポ系は背鰭に特徴があるので種類を確認するには役立つ。
シロギスは朝方に集中して当たったが、日が高くなってくるとこいつが当たってくる。
ヒメジ。
今日も良い天気だ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
釣りも中盤を迎えたころやってしまった、「バキッ!!」。
竿、折っちゃった。
私のミスであると思うが、3本並継の真ん中でポッキリ、先端部もポキリ。
再起不能です。
あーあ。一番のお気に入りの竿だったのに・・・。
気を取り戻して予備竿で再開。
気分がちょっと乗らない中、少しだけ釣果を伸ばして11時前に撤収。
<今日の釣果>
・シロギス(15~17cm) : 7匹
・メゴチ(18~20cm) : 3匹
・ヒメジ(15cm前後) : 10匹位(リリース)
・サビハゼ : 1匹(リリース)
・サバ (15cm) : 2匹
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
お昼ご飯はいつも同じところばかりでつまらないので、今日は冒険しようと思っていたのだが、テンション上がらない(竿折れたせい)ので結局いつものところへ。
いつもメニューに無い生シラス丼があったので注文してみた(初めて)。
生シラスは好きなのだが、どんぶり全部同じ具だと飽きそうな感じがしていて、生シラス丼は注文したことが無かったのだ。
たっぷりシラスが盛られています。
やや大きめのシラス、ぷりぷりしていて新鮮さが良く分かります。
最後の方はやはりちょっと飽きてきたので、山葵醤油も掛けて風味を変えて完食。
美味しいけど、全部シラスってのはこれきりにしよう。
夕飯は前回と同じになってしまった。
まずは骨せんべい
そして天麩羅。
左からシロギス、メゴチ。右端はサバのから揚げ。
野菜天はすべて自家製のもの。
小ジャガイモ・パセリ・大葉・獅子唐・ナス。
前回の時のシロギスとメゴチの量が入れ替わったくらい・・・。
でも美味しくいただけました。
竿、もったいなかったなぁ、ちゃんと投げる前に確認していたんだけどなぁ。。。
などと嘆きつつ早速ネットで物色し始めている私・・・同じの買おう。
東伊豆 Vol.51 メゴチ祭り [ ├ 東伊豆]
2017年6月10日(土)
< 天気: 晴れ 風 : 凪~強風 潮:大潮 透け潮 実釣 4:15~10:45
満潮:4:18 / 18:12 干潮:11:15 / 23:27 日の出・日の入:4:29 / 18:57 >
いつも行っていた東伊豆の釣り場にまだ行けていない。
先週、行くつもり満々だったのだが、家の風呂のリフォームの打ち合わせやらショールーム見学で行けなかった。
天気予報では関東地方も梅雨入りしたとかだったけど、今週末は晴れるようだったので行くしかない。
ここ数年、初夏のころの釣りは混雑するのでお休み取って行くことが多かったが、土曜日に行くのは久しぶり。
釣り座確保出来るかなぁ。
ただここ数年、この時期は厳しい結果が続いていたので、今回もたいして釣果は期待していない。
釣れなかったら(釣れてもだけど)、お土産にタカベを購入してきたいな(塩焼ほんとうに旨いので)。
タカベ、自分でも釣りしたいんだけど、釣り方良く分からないので・・・。
今日は自分の車がパンク中なので、家族の軽自動車を拝借して出発です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
到着、いつもより早めの夜明け前。
目的地が見えてきたとき、ライトが複数点滅していたので嫌な予感していたが、ギリギリ駐車場は停められた(1か所のみ空いてた)。
釣り座も・・・挨拶抜きで入れるレベルの場所は1か所のみ。
是非もなくその場所確保。
山側、満月が明るく照らします。
海側、暗闇に竿が乱舞しています。ケミ蛍(釣り道具に付ける明かりね)が怪しく光ってます。
夜明け間近。
手元が見えるようになったので開始。
ファーストヒットはメゴチ、まあとりあえず釣れた。
日の出。
日の出を拝み終わったころ小気味良い当たり、「私シロギスです」って挨拶してくれているような模範的なアタリかた。
そこそこ良型、今日は期待していいのだろうか
一荷で掛かっていたフグ、クサフグかな?
5cm位しかないのにまん丸に膨らんでいて可愛げだった。
しばらくするとこんな奴も。
8cm位の奴だが何ヒラメだか何カレイだかよくわからん、左向きだからヒラメ系なのかもしれんが、左向きのカレイもいるので何だろな。
*家に帰って良く調べたところ「コウベダルマガレイ」、左向きのカレイです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
アタリはそれなりに有って、メゴチとかヒメジが遊んでくれる。
ヒメジはまずくは無いのだがわざわざ持って帰らないようにしている。
メゴチは旨いので持ち帰りたいのだが、ヌルヌルが面倒。
しばらく続けるがキスの当たりは無く、メゴチがヒメジしかアタリがない。
しかしメゴチ、今日はサイズが良い。
18-20cmのがポツポツ拾える。
歩留まり悪い魚だが、このくらいのサイズになるといい感じ。
左隣の地元のおじさまも投げ釣りで気が合ったがメゴチはお気に召さないようで、くださったので遠慮なくいただきました。
右隣の女性は一人で黙々とちょいなげサビキで釣りをしていて、小サバや小アジを淡々と釣っていた。
途中からスズメダイが釣れだして、それもすべてキープしていた。
地元人らしかったので、何か秘密の食べ方があるのかと思って気になって仕方なかった。
我慢できずに聞いてみると、から揚げにするんだって。そーなんだー。
まあそれはそれで美味しいに決まっている。
私は「あぶってかも(福岡方面である塩焼)」するじゃないかと思ってた。
実は今度やってみたいのですがね
天気は真夏並み
今日は物凄い日差しもあり、昼頃から強風になるとのことだったので11時前に撤収。
あつかったー。
ちなみにタカベは複数店舗寄ってみたが売ってなかった、残念(><)。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
さて腹ごしらえ。
一年以上ぶりに波魚波へ行きます。
メニュー。
今日もジオ丼。
お値段とボリュームは観光地化してしまっているが、伊東港直営は変わってないんだろう。
ピカピカのネタ、これはいい感じですよ(でももう数切れ頑張ろう)。
帰りがけ前回寄ったみかん直売所でお土産購入。
今回はおまけ少なかった・・・。
<今日の釣果> *いただきもの2匹は含まず
・シロギス(13・18cm) : 2匹
・メゴチ(16~24cm) : 7匹
・ヒメジ(15cm前後) : 10匹位
・ヒラメみたいな何か : 1匹
・サビハゼ : 1匹
・クサフグ : 1匹
メゴチでヌルヌルの図。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
さて今日はメゴチがそれなりに数揃ったので、コチ天にしよう。
江戸前天麩羅では高級品みたいだけど。
ちなみにメゴチと言うが俗称であり、正式名称のコチ科メゴチは釣れてなく、ネズッポ科の通称でメゴチでくくられている奴ら。
こまかい名称は鰭とか棘とかで見分けるのだが面倒なので割愛。
松葉おろしにして天麩羅にします。
メゴチ天と野菜天麩羅。
メゴチ天、今回はサイズ揃ったので見栄えが良いし、旨い。
野菜天は自家製のパセリと紫玉葱と大葉。香りが立って旨い。
釣り最中はメゴチばかりでちょっとテンション上がらなかったのだが、天ネタにしてみるとテンション上がってきた。
シロギスと肩を並べる旨さ(私的にね)、これは有りですね。
今回、メゴチばかりだったけど、天麩羅美味しかったので数揃えば良いですね。
次、どこに行こうかな。
< 天気: 晴れ 風 : 凪~強風 潮:大潮 透け潮 実釣 4:15~10:45
満潮:4:18 / 18:12 干潮:11:15 / 23:27 日の出・日の入:4:29 / 18:57 >
いつも行っていた東伊豆の釣り場にまだ行けていない。
先週、行くつもり満々だったのだが、家の風呂のリフォームの打ち合わせやらショールーム見学で行けなかった。
天気予報では関東地方も梅雨入りしたとかだったけど、今週末は晴れるようだったので行くしかない。
ここ数年、初夏のころの釣りは混雑するのでお休み取って行くことが多かったが、土曜日に行くのは久しぶり。
釣り座確保出来るかなぁ。
ただここ数年、この時期は厳しい結果が続いていたので、今回もたいして釣果は期待していない。
釣れなかったら(釣れてもだけど)、お土産にタカベを購入してきたいな(塩焼ほんとうに旨いので)。
タカベ、自分でも釣りしたいんだけど、釣り方良く分からないので・・・。
今日は自分の車がパンク中なので、家族の軽自動車を拝借して出発です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
到着、いつもより早めの夜明け前。
目的地が見えてきたとき、ライトが複数点滅していたので嫌な予感していたが、ギリギリ駐車場は停められた(1か所のみ空いてた)。
釣り座も・・・挨拶抜きで入れるレベルの場所は1か所のみ。
是非もなくその場所確保。
山側、満月が明るく照らします。
海側、暗闇に竿が乱舞しています。ケミ蛍(釣り道具に付ける明かりね)が怪しく光ってます。
夜明け間近。
手元が見えるようになったので開始。
ファーストヒットはメゴチ、まあとりあえず釣れた。
日の出。
日の出を拝み終わったころ小気味良い当たり、「私シロギスです」って挨拶してくれているような模範的なアタリかた。
そこそこ良型、今日は期待していいのだろうか
一荷で掛かっていたフグ、クサフグかな?
5cm位しかないのにまん丸に膨らんでいて可愛げだった。
しばらくするとこんな奴も。
8cm位の奴だが何ヒラメだか何カレイだかよくわからん、左向きだからヒラメ系なのかもしれんが、左向きのカレイもいるので何だろな。
*家に帰って良く調べたところ「コウベダルマガレイ」、左向きのカレイです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
アタリはそれなりに有って、メゴチとかヒメジが遊んでくれる。
ヒメジはまずくは無いのだがわざわざ持って帰らないようにしている。
メゴチは旨いので持ち帰りたいのだが、ヌルヌルが面倒。
しばらく続けるがキスの当たりは無く、メゴチがヒメジしかアタリがない。
しかしメゴチ、今日はサイズが良い。
18-20cmのがポツポツ拾える。
歩留まり悪い魚だが、このくらいのサイズになるといい感じ。
左隣の地元のおじさまも投げ釣りで気が合ったがメゴチはお気に召さないようで、くださったので遠慮なくいただきました。
右隣の女性は一人で黙々とちょいなげサビキで釣りをしていて、小サバや小アジを淡々と釣っていた。
途中からスズメダイが釣れだして、それもすべてキープしていた。
地元人らしかったので、何か秘密の食べ方があるのかと思って気になって仕方なかった。
我慢できずに聞いてみると、から揚げにするんだって。そーなんだー。
まあそれはそれで美味しいに決まっている。
私は「あぶってかも(福岡方面である塩焼)」するじゃないかと思ってた。
実は今度やってみたいのですがね
天気は真夏並み
今日は物凄い日差しもあり、昼頃から強風になるとのことだったので11時前に撤収。
あつかったー。
ちなみにタカベは複数店舗寄ってみたが売ってなかった、残念(><)。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
さて腹ごしらえ。
一年以上ぶりに波魚波へ行きます。
メニュー。
今日もジオ丼。
お値段とボリュームは観光地化してしまっているが、伊東港直営は変わってないんだろう。
ピカピカのネタ、これはいい感じですよ(でももう数切れ頑張ろう)。
帰りがけ前回寄ったみかん直売所でお土産購入。
今回はおまけ少なかった・・・。
<今日の釣果> *いただきもの2匹は含まず
・シロギス(13・18cm) : 2匹
・メゴチ(16~24cm) : 7匹
・ヒメジ(15cm前後) : 10匹位
・ヒラメみたいな何か : 1匹
・サビハゼ : 1匹
・クサフグ : 1匹
メゴチでヌルヌルの図。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
さて今日はメゴチがそれなりに数揃ったので、コチ天にしよう。
江戸前天麩羅では高級品みたいだけど。
ちなみにメゴチと言うが俗称であり、正式名称のコチ科メゴチは釣れてなく、ネズッポ科の通称でメゴチでくくられている奴ら。
こまかい名称は鰭とか棘とかで見分けるのだが面倒なので割愛。
松葉おろしにして天麩羅にします。
メゴチ天と野菜天麩羅。
メゴチ天、今回はサイズ揃ったので見栄えが良いし、旨い。
野菜天は自家製のパセリと紫玉葱と大葉。香りが立って旨い。
釣り最中はメゴチばかりでちょっとテンション上がらなかったのだが、天ネタにしてみるとテンション上がってきた。
シロギスと肩を並べる旨さ(私的にね)、これは有りですね。
今回、メゴチばかりだったけど、天麩羅美味しかったので数揃えば良いですね。
次、どこに行こうかな。
東伊豆 Vol.50 どうなっちゃってるのさ [ ├ 東伊豆]
2016年7月8日(金)
< 天気: 曇り 風 : 微風 潮:中潮 やや透け潮 実釣 4:20~10:00
満潮:6:21 / 19:59 干潮:0:50 / 13:09 日の出・日の入:4:36 / 19:01 >
伊豆のいつもの釣り場所、7月中に一回は行っておきたいと思っていたが、今週末の土日はあいにく予定があって行けないし、しかも来週末からおそらく海水浴シーズン突入するだろうしで、7月の釣りはもう諦めモードでシーズン明けの9月に行くしかないなと思っていた。
が、最近忙しくなってきた仕事の調整がなぜか上手く出来、急遽休みを取ることができた。
(最近会社が有給消化をするように言ってきているので取りやすかった)
で、運よくとれた休みで浮かれつつ、急いで準備して意気揚々と出発。・・・までは良かった。
「海が本当に元気ありませんでした」
海水の濃度が薄いのか、酸素が少ないのか、原因は判らない。ただこの時期にしては水温が低かった。
ほぼアタリも無しのとんでもない結果でした。
地元の方は良く知っているようで、この日は常連さんも少なかったです。
一応撮影しておいた、元気のなさげな曇天。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
こんな日に粘ってやっても時間の無駄っぽかったので、早めに引き上げてランチ。
美味しい刺身でもいただかないとやってられません。
今日は地魚刺身定食
刺身の色が美しい、鮮度が良い証拠です。
アジ、脂がのっていて旨い。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
スーパー2件を物色してお土産魚を購入。
真アジと干物(アジとエボダイ)、それと旬物のタカベが安かったので購入。
タカベ、私の地元で売っていても小さいくせに高いので買い控えていた。
タカベ、今の時期が旬、塩焼でいただく予定なのだ。
何も釣れず悔しいので真アジを刺身となめろうに。
なめろう、旨い(><)v
来週末は船でアジ釣り、晴れますように、そこそこで良いので釣れますように。
< 天気: 曇り 風 : 微風 潮:中潮 やや透け潮 実釣 4:20~10:00
満潮:6:21 / 19:59 干潮:0:50 / 13:09 日の出・日の入:4:36 / 19:01 >
伊豆のいつもの釣り場所、7月中に一回は行っておきたいと思っていたが、今週末の土日はあいにく予定があって行けないし、しかも来週末からおそらく海水浴シーズン突入するだろうしで、7月の釣りはもう諦めモードでシーズン明けの9月に行くしかないなと思っていた。
が、最近忙しくなってきた仕事の調整がなぜか上手く出来、急遽休みを取ることができた。
(最近会社が有給消化をするように言ってきているので取りやすかった)
で、運よくとれた休みで浮かれつつ、急いで準備して意気揚々と出発。・・・までは良かった。
「海が本当に元気ありませんでした」
海水の濃度が薄いのか、酸素が少ないのか、原因は判らない。ただこの時期にしては水温が低かった。
ほぼアタリも無しのとんでもない結果でした。
地元の方は良く知っているようで、この日は常連さんも少なかったです。
一応撮影しておいた、元気のなさげな曇天。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
こんな日に粘ってやっても時間の無駄っぽかったので、早めに引き上げてランチ。
美味しい刺身でもいただかないとやってられません。
今日は地魚刺身定食
刺身の色が美しい、鮮度が良い証拠です。
アジ、脂がのっていて旨い。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
スーパー2件を物色してお土産魚を購入。
真アジと干物(アジとエボダイ)、それと旬物のタカベが安かったので購入。
タカベ、私の地元で売っていても小さいくせに高いので買い控えていた。
タカベ、今の時期が旬、塩焼でいただく予定なのだ。
何も釣れず悔しいので真アジを刺身となめろうに。
なめろう、旨い(><)v
来週末は船でアジ釣り、晴れますように、そこそこで良いので釣れますように。
東伊豆 Vol.49 久しぶりの伊豆、どんな感じかな [ ├ 東伊豆]
2016年6月10日(金)
< 天気: 晴れ 風 : 微風 潮:中潮 透け潮 実釣 4:20~10:40
満潮:7:11 / 21:19 干潮:01:53 / 14:14 日の出・日の入:4:28 / 18:58 >
入梅した。
でも今週は天気良いらしいので、伊豆へ行ってみよう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
いつもは日の出時刻の30分前に着くようにしているのだが、今日は直前に到着。
久しぶりの伊豆釣りだったので、出発前の道具の確認に手間取ってしまった。
到着すると今日は人の出足は少な目。
いつもの常連さんにご挨拶して開始。
最近の状況をお聞きして、良くも悪くもないような感じでした。
今日は晴れの予報だが、雲が多い夜明け。
久々に見る伊豆の夜明け、なんだか気分が良い。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今更ながら伊豆での本年初釣りのファーストヒットはヒメジ、お馴染みですね。
地元師にいろいろ聞くと、底もの系は可もなく不可もなく、小さいサバが多数寄っているみたい。
ちなみに簡単なちょい投げサビキでかなり釣れていた。
途中、ガツガツガツと大きなアタリがあってばらした直後、がっかりしていた私に姿を現したのはお馴染みのコレ。
25cm位かな、まあまあ美味しいのでOK。
ブッコミではなくシロギス仕掛けの虫エサに来ました。
その前にバラシタのはアタリからして良型のカワハギだろう、口が堅いから針掛が浅かったと思われ・・・。
途中、隣のおじさま(この場所初めてらしい)から小ぶりのミノカサゴをいただいた。
間延びした時、小さなカニが目の前で甲羅干ししていた。1.5cm程度の胴体のカニ。
アップしてみた。
抱卵してるのかな?なんと言うカニなんだろ。
帰り際ちょっといかついけど言葉使いが丁寧なおにーさんにがいた。
その1、おにい「これなんだろう」 私「ヒメジですね」 おにい「食べられるんですか」 私「食べられるけどシロギスほど旨くない」
その2、おにい「すぐ近くで釣れる紫色の魚何ですか?食べられますか?」 私「口が大きいやつ? ネンブツダイです、食べられると聞いたことあるけど私食べたことないですよ」
その3.おにい「いつもここに来られるんですか?」 私「時々来ます」 おにい「また会ったらよろしくお願いします」
いい人でした~(^^)
今日は、ハズレの日でした。収穫はミノカサゴのみ。
ちょっと水温が低めだった感じです。
ちなみにブッコミ仕掛けはすっからかんの不発。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
<今日の釣果>
・ヒメジ 3匹(10cm位)
・ミノカサゴ 1匹(25cm)
本日のランチ。
久しぶりの波魚波
メニュー
今日はジオ丼で。
まえからボリュームが下がったと言っていたが、私の食がちょびっと減ったのか、かなり満腹。
アピタと地元のスーパーへ寄ってお土産を物色。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
夕飯。
白身系の魚(マゴチとかホウボウとか、最悪ミノカサゴとか)が釣れたらカルパッチョにしてみようかと思っていた。
なのだが、帰り道中の仮眠が思ったより長くなって家に着くのが遅くなってしまった。
面倒なので、かき揚げに。
写真に見える紫色のはイカ。
1杯だけ酒のつまみ用(刺身)に買って来たのだが、げそとか刺身にする上での切り落とし部を入れたのだ。
ミノカサゴはとても淡泊なので揚げ物には合う、イカも過熱すると旨みが増す。
美味しかった。
今日は物凄く暑かった、おそらく30度はあったのではと思われ、真夏のようだった。
伊豆に行くのはとりあえず海水浴シーズンまで。
アジ船も行きたい。
手の痺れ? 慣れれば何とかなりますね(^^)
< 天気: 晴れ 風 : 微風 潮:中潮 透け潮 実釣 4:20~10:40
満潮:7:11 / 21:19 干潮:01:53 / 14:14 日の出・日の入:4:28 / 18:58 >
入梅した。
でも今週は天気良いらしいので、伊豆へ行ってみよう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
いつもは日の出時刻の30分前に着くようにしているのだが、今日は直前に到着。
久しぶりの伊豆釣りだったので、出発前の道具の確認に手間取ってしまった。
到着すると今日は人の出足は少な目。
いつもの常連さんにご挨拶して開始。
最近の状況をお聞きして、良くも悪くもないような感じでした。
今日は晴れの予報だが、雲が多い夜明け。
久々に見る伊豆の夜明け、なんだか気分が良い。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今更ながら伊豆での本年初釣りのファーストヒットはヒメジ、お馴染みですね。
地元師にいろいろ聞くと、底もの系は可もなく不可もなく、小さいサバが多数寄っているみたい。
ちなみに簡単なちょい投げサビキでかなり釣れていた。
途中、ガツガツガツと大きなアタリがあってばらした直後、がっかりしていた私に姿を現したのはお馴染みのコレ。
25cm位かな、まあまあ美味しいのでOK。
ブッコミではなくシロギス仕掛けの虫エサに来ました。
その前にバラシタのはアタリからして良型のカワハギだろう、口が堅いから針掛が浅かったと思われ・・・。
途中、隣のおじさま(この場所初めてらしい)から小ぶりのミノカサゴをいただいた。
間延びした時、小さなカニが目の前で甲羅干ししていた。1.5cm程度の胴体のカニ。
アップしてみた。
抱卵してるのかな?なんと言うカニなんだろ。
帰り際ちょっといかついけど言葉使いが丁寧なおにーさんにがいた。
その1、おにい「これなんだろう」 私「ヒメジですね」 おにい「食べられるんですか」 私「食べられるけどシロギスほど旨くない」
その2、おにい「すぐ近くで釣れる紫色の魚何ですか?食べられますか?」 私「口が大きいやつ? ネンブツダイです、食べられると聞いたことあるけど私食べたことないですよ」
その3.おにい「いつもここに来られるんですか?」 私「時々来ます」 おにい「また会ったらよろしくお願いします」
いい人でした~(^^)
今日は、ハズレの日でした。収穫はミノカサゴのみ。
ちょっと水温が低めだった感じです。
ちなみにブッコミ仕掛けはすっからかんの不発。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
<今日の釣果>
・ヒメジ 3匹(10cm位)
・ミノカサゴ 1匹(25cm)
本日のランチ。
久しぶりの波魚波
メニュー
今日はジオ丼で。
まえからボリュームが下がったと言っていたが、私の食がちょびっと減ったのか、かなり満腹。
アピタと地元のスーパーへ寄ってお土産を物色。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
夕飯。
白身系の魚(マゴチとかホウボウとか、最悪ミノカサゴとか)が釣れたらカルパッチョにしてみようかと思っていた。
なのだが、帰り道中の仮眠が思ったより長くなって家に着くのが遅くなってしまった。
面倒なので、かき揚げに。
写真に見える紫色のはイカ。
1杯だけ酒のつまみ用(刺身)に買って来たのだが、げそとか刺身にする上での切り落とし部を入れたのだ。
ミノカサゴはとても淡泊なので揚げ物には合う、イカも過熱すると旨みが増す。
美味しかった。
今日は物凄く暑かった、おそらく30度はあったのではと思われ、真夏のようだった。
伊豆に行くのはとりあえず海水浴シーズンまで。
アジ船も行きたい。
手の痺れ? 慣れれば何とかなりますね(^^)