南伊豆 Vol.4 今更ですが本年の初釣り [ ├ 南伊豆]
2017年5月12日(金)
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮: 大潮 やや濁り潮 実釣 4:15~11:15
満潮:5:11 / 18:37 干潮:11:52 日の出・日の入:4:44 / 18:38 >
休暇を取ることが出来たので釣りに。
今年の初釣行となる。
冬と花粉の時期を避けているので、例年こんな感じだ。
場所は伊豆って決めているのだが、いつも行く場所か先端の方にするか直前まで悩んだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
せっかく休みが取れているので、ちょっと遠いけど南伊豆地区へ決定。
夜明け前に到着しておきたいので、丑三つ時よりも早い時間に出発。
予定通り到着。
天気も良く満月の月明かりが優しく照らす。
ライト無しで仕掛け準備できるまで待って、早速開始。
2投目で小気味の良いシロギスらしい当たり。
とりあえずボウズ逃れたので一安心、20cm位の良い型です。
そして日の出。
今日も綺麗です。
魚の気配を感じ取ったのか猫がヒタヒタと寄ってきます。
私の近くでスタンバイし続けたのはこの3匹。
その後、ポツポツ当たりがあり計3匹ほど釣り上げたのだが、その数以上にバラシてしまっていた。
満潮頃から開始したのだがだんだん潮が下がってきて藻が露出してきた
せっかく針に掛けて浮かせても藻に絡まってしまい、釣り上げた数以上にバラシたのだ。
更に根掛りする場所の把握が甘いいか、力糸ごと2セットもロストしてしまった。
ロストしたのはレギュラーリールとサブ①リール、残るはサブ②リールのみ。
力糸の予備も持っているが、そこまでして続けるつもりも無い。
さすがに心折れたので、9時にこの場は撤収。
餌も残っているし時間もまだある、他の場所でも行こう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
他の場所って言っても知っている所はここ以外では1か所。
せっかくなので散策がてら探してみよう。
さっきの釣り場所からすぐのところの浅瀬の海。
砂浜もある綺麗な浜。堤防の向こう側も砂浜。
砂地で岩の無い箇所もあるので良さそうではあったが、ちょっと水深が浅すぎるのでちょっと厳しいかな。
少し車を走らせて海水浴場へ。
多々戸浜
シロギス釣りにはもってこいの場所ではあるが、サーファー天国。
田牛にも行ってみたが、やはりサーファーばかり。
探すのはここまでにして、知っている箇所へ移動。
学生の頃、毎夏多々戸浜やその付近の海水浴場に来ていたので、懐かしい景色が見れて良かった。
海は変わらず綺麗、しかしその頃と比べて商業施設等々がかなり廃れている感が否めない状況だった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
次の場所へ10時過ぎに到着、早速開始。
まどが浜
足場も良く釣り人も居なく、快適。
観光客はちらほら、学校の社会科見学で来ていると思われる中学生らしき団体が騒がしい、めんどくさいので絡まれませんように・・・。
目の前には黒船、一度くらいは乗ってみたいな。
この場所、通り過ぎるかなりの人に声を掛けられた。
地元の人、観光の人、どちらも。
中にはポイントを教えてくれる方もいて、ありがたくその通りに狙ってみた。
開始から30分ほどすると、制服を着た中学生4人(男女2名ずつ)が寄ってきた。
何か釣れますかぁ?と皆と同じことを聞いてくる(あー絡まれた)。
(まだ来て30分しか経ってないの、だからね釣れてないの、と思いつつ笑顔で)まだ釣れてないんだよねぇと返答。
名札を見ると伊東の文字があり、伊東市から来てるみたいだ。
手を止めずに一言二言会話していると、こんな時にようやくシロギスの当たりが来た。
20cm位のシロギス、良い引きでした。
釣り上げるとテンション上がる4人組。
男子生徒A「お刺身で食べるんですか?」
私「天麩羅かな」
女子生徒A「キャー可愛い、魚の写真撮って良いですかぁ?」
私「魚の?ああ、どうぞ(地面に魚置く私)」
撮影が終わりようやく解放された。
良い意味で田舎らしい、純朴な感じの真面目そうな4人組でした。
しかし、今どきの女子中学生にとってシロギスは可愛いのだろうか???
その後、ガラガラだったので色々な方向に投げ放題だったけど、アタリは先ほどの1回きり。
ランチタイムになったので撤収。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
お昼は決めていた。
美味しいそばを頂ける「誇宇耶」。
団体さんがいて混雑していた。
団体さんを避けるように奥座敷の窓際へ。
注文も来る前から決めていて、「天せいろ」と「いわしおかかと山葵ご飯」。
山葵ご飯の生山葵が香り良く旨いのでいつも頼んでしまう。
実はそばがきをこの店では食べた事がない。
1人じゃなければシェア出来るので注文するのだが、おひとりさまなので止む無し。
それか次回は山葵ご飯諦めるか・・・。
シメの蕎麦湯をたっぷり堪能(つゆ有り&ストレート)したので、お土産買って帰ろう。
お土産はアオリイカと甘夏。
甘夏を買う際はいつも行くお店で(生産者の直売店)。
5個入り500円のを1つ買うと、おまけ(訳アリ品、味同じ)を5個もくれた。
いつもたくさんおまけをくれるのだ。
「今朝採った花付きの甘夏、かっこいいから持って行きな」って頂いたやつ、玄関に飾っといた。
<今日の釣果>
・シロギス : 4匹
今日は外道は一切釣れず、シロギスのみ(バラシもアタリ的に間違いない)、これはこれで珍しい。
とりあえず少しでも釣れたので良しとしよう。
シロギスは天麩羅に。
刺身を取った後の残りのアオリイカと野菜も天麩羅にした。
久しぶりのシロギス、美味しい。
来週も行きたくなってきた、そうそう休みは取れないのでちょっと近めの東伊豆かな。
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮: 大潮 やや濁り潮 実釣 4:15~11:15
満潮:5:11 / 18:37 干潮:11:52 日の出・日の入:4:44 / 18:38 >
休暇を取ることが出来たので釣りに。
今年の初釣行となる。
冬と花粉の時期を避けているので、例年こんな感じだ。
場所は伊豆って決めているのだが、いつも行く場所か先端の方にするか直前まで悩んだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
せっかく休みが取れているので、ちょっと遠いけど南伊豆地区へ決定。
夜明け前に到着しておきたいので、丑三つ時よりも早い時間に出発。
予定通り到着。
天気も良く満月の月明かりが優しく照らす。
ライト無しで仕掛け準備できるまで待って、早速開始。
2投目で小気味の良いシロギスらしい当たり。
とりあえずボウズ逃れたので一安心、20cm位の良い型です。
そして日の出。
今日も綺麗です。
魚の気配を感じ取ったのか猫がヒタヒタと寄ってきます。
私の近くでスタンバイし続けたのはこの3匹。
その後、ポツポツ当たりがあり計3匹ほど釣り上げたのだが、その数以上にバラシてしまっていた。
満潮頃から開始したのだがだんだん潮が下がってきて藻が露出してきた
せっかく針に掛けて浮かせても藻に絡まってしまい、釣り上げた数以上にバラシたのだ。
更に根掛りする場所の把握が甘いいか、力糸ごと2セットもロストしてしまった。
ロストしたのはレギュラーリールとサブ①リール、残るはサブ②リールのみ。
力糸の予備も持っているが、そこまでして続けるつもりも無い。
さすがに心折れたので、9時にこの場は撤収。
餌も残っているし時間もまだある、他の場所でも行こう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
他の場所って言っても知っている所はここ以外では1か所。
せっかくなので散策がてら探してみよう。
さっきの釣り場所からすぐのところの浅瀬の海。
砂浜もある綺麗な浜。堤防の向こう側も砂浜。
砂地で岩の無い箇所もあるので良さそうではあったが、ちょっと水深が浅すぎるのでちょっと厳しいかな。
少し車を走らせて海水浴場へ。
多々戸浜
シロギス釣りにはもってこいの場所ではあるが、サーファー天国。
田牛にも行ってみたが、やはりサーファーばかり。
探すのはここまでにして、知っている箇所へ移動。
学生の頃、毎夏多々戸浜やその付近の海水浴場に来ていたので、懐かしい景色が見れて良かった。
海は変わらず綺麗、しかしその頃と比べて商業施設等々がかなり廃れている感が否めない状況だった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
次の場所へ10時過ぎに到着、早速開始。
まどが浜
足場も良く釣り人も居なく、快適。
観光客はちらほら、学校の社会科見学で来ていると思われる中学生らしき団体が騒がしい、めんどくさいので絡まれませんように・・・。
目の前には黒船、一度くらいは乗ってみたいな。
この場所、通り過ぎるかなりの人に声を掛けられた。
地元の人、観光の人、どちらも。
中にはポイントを教えてくれる方もいて、ありがたくその通りに狙ってみた。
開始から30分ほどすると、制服を着た中学生4人(男女2名ずつ)が寄ってきた。
何か釣れますかぁ?と皆と同じことを聞いてくる(あー絡まれた)。
(まだ来て30分しか経ってないの、だからね釣れてないの、と思いつつ笑顔で)まだ釣れてないんだよねぇと返答。
名札を見ると伊東の文字があり、伊東市から来てるみたいだ。
手を止めずに一言二言会話していると、こんな時にようやくシロギスの当たりが来た。
20cm位のシロギス、良い引きでした。
釣り上げるとテンション上がる4人組。
男子生徒A「お刺身で食べるんですか?」
私「天麩羅かな」
女子生徒A「キャー可愛い、魚の写真撮って良いですかぁ?」
私「魚の?ああ、どうぞ(地面に魚置く私)」
撮影が終わりようやく解放された。
良い意味で田舎らしい、純朴な感じの真面目そうな4人組でした。
しかし、今どきの女子中学生にとってシロギスは可愛いのだろうか???
その後、ガラガラだったので色々な方向に投げ放題だったけど、アタリは先ほどの1回きり。
ランチタイムになったので撤収。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
お昼は決めていた。
美味しいそばを頂ける「誇宇耶」。
団体さんがいて混雑していた。
団体さんを避けるように奥座敷の窓際へ。
注文も来る前から決めていて、「天せいろ」と「いわしおかかと山葵ご飯」。
山葵ご飯の生山葵が香り良く旨いのでいつも頼んでしまう。
実はそばがきをこの店では食べた事がない。
1人じゃなければシェア出来るので注文するのだが、おひとりさまなので止む無し。
それか次回は山葵ご飯諦めるか・・・。
シメの蕎麦湯をたっぷり堪能(つゆ有り&ストレート)したので、お土産買って帰ろう。
お土産はアオリイカと甘夏。
甘夏を買う際はいつも行くお店で(生産者の直売店)。
5個入り500円のを1つ買うと、おまけ(訳アリ品、味同じ)を5個もくれた。
いつもたくさんおまけをくれるのだ。
「今朝採った花付きの甘夏、かっこいいから持って行きな」って頂いたやつ、玄関に飾っといた。
<今日の釣果>
・シロギス : 4匹
今日は外道は一切釣れず、シロギスのみ(バラシもアタリ的に間違いない)、これはこれで珍しい。
とりあえず少しでも釣れたので良しとしよう。
シロギスは天麩羅に。
刺身を取った後の残りのアオリイカと野菜も天麩羅にした。
久しぶりのシロギス、美味しい。
来週も行きたくなってきた、そうそう休みは取れないのでちょっと近めの東伊豆かな。
南伊豆 Vol.3 たまには場所を変えて [ ├ 南伊豆]
2016年9月9日(金)
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:小潮 濁り潮 実釣 5:15~10:40
満潮:10:39 / 21:17 干潮:3:48 / 15:24 日の出・日の入:5:25 / 18:02 >
海水浴シーズンも終わったので、ひさびさに伊豆へ行くことにしていた。
場所はいつものところは昨年と今年と芳しくないので、下田まで足を延ばしてみることにした。
ちょっと遠いけどそこは気力で。
前日に栃木へ日帰り出張(車で)と言う試練が有ったが、なんとかめげることなく出発。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
下田の釣り場は全く分かっていないのでevergreenさんとryangさんに一度連れて行ってもらった場所に行くことにした(ありがとうございます)。
夜明け30分前に到着、幸いなことに先客は無く場所独り占めできた。
日の出前の景色①
日の出前の景色②
そして日の出。
いつも見る景色と違う日の出、新鮮かつ美しい。
一投目から当たり、幸先良いです。
かなり暴れるのでカワハギかなと思っていたら、細長いのが付いてる。
カマス。
その後、数回カマスらしきアタリがあり針掛りするも、目の前にある藻(海藻)に妨げらればれてしまった。
群れているらしい、カマスフラッシュサビキ仕掛けを置いてきてしまったのが悔やまれる。
カマス釣れたら顔出した白猫くん。
君、目赤いぞ。お大事に。
リリースしても生きて行けそうにない外道が釣れたら進呈しようと思っていたがすぐ離れてしまった。
すぐにシロギスも。
シロギス釣ったの久しぶりだ~。
白猫去るとすぐに寄ってきた茶猫。
初対面の私に(足に)擦り擦りしてきます、可愛い。
私のすぐ近くで寛ぐ茶猫。
今度はチャリコ。
鯛はやはり綺麗。
即座に反応する茶猫。
ごめん、鯛はあげられないんだよ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日は昨日の大雨(台風~熱帯低気圧)で海がかなり濁っている。
海がツートンカラーになっている、手前が濁り沖が透けている。
濁りがあるけどシロギスが時折遊んでくれ、トラギスはちょっと煩い。
少し距離を取って待機するのはぶち猫。
私の車の陰でまったりしている。
グレー猫は警戒心が強いらしく近くに来ないが、私の濡れて干してある靴(水汲み時におっきい波来た)の匂いをしきりに嗅いでその後真横で毛繕い。
歓声を携えて接近する黒い船。
団体さんだろうか?楽しそう。ってか私も一回乗ってみたい(><)
今日はかなり遠くまで来ていたので早めに撤収しようとしていたら、通り掛かった車の方がわざわざ降りてきた。
地元師らしいその方に、いろいろ教えてもらえた。今日は試せないので次回に。
10:30、潮止まりだし早めに帰りたいし撤収。
猫はというと、結局最後まで私に擦り擦りしていた茶猫のみがおこぼれにあずかる結果となりました。
んっ? 独り占めってもしかして君がボスなのか?
<今日の釣果>
・ヒメジ : 1匹(リリース)
・シロギス : 5匹
・メゴチ : 3匹(リリース)
・チャリコ : 2匹
・トラギス : 8匹(リリース)
・カマス : 1匹
メゴチ良型だったんだけど、なんだか全部病気っぽい感じだったのですべてリリース。
外道だろうがなんだろうがこれくらい遊んでくれたら私は満足。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ランチは美味しいものを食べて帰るって決めていたので・・・、海鮮丼もいいかと思ったが、今日はお蕎麦(誇宇耶)。
天せいろ・・・
いわし おかか わさびごはん。
これこれ、この山葵ご飯が食べたかったの。
蕎麦と天麩羅は相変わらず旨い。
わさびご飯は前回よりツーン感がマイルドで香りが良い感じだった。
付け合わせの糠漬けがまた旨い。
あと「そばがき」も食べたかったが、一人なので胃袋の都合上諦め。
満腹後の運転は危険なので仮眠を取って安全に移動。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日は天麩羅にしよう(昼も食べたけど)。
天ネタ。
シロギス天は何時食べても旨い、野菜天も大好き。
下田、良い感じでした。
シロギスの型は出なかったけど、これだけ遊んでくれれば十分。
来週は会社の同僚とLTアジ、天気どうかな。
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:小潮 濁り潮 実釣 5:15~10:40
満潮:10:39 / 21:17 干潮:3:48 / 15:24 日の出・日の入:5:25 / 18:02 >
海水浴シーズンも終わったので、ひさびさに伊豆へ行くことにしていた。
場所はいつものところは昨年と今年と芳しくないので、下田まで足を延ばしてみることにした。
ちょっと遠いけどそこは気力で。
前日に栃木へ日帰り出張(車で)と言う試練が有ったが、なんとかめげることなく出発。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
下田の釣り場は全く分かっていないのでevergreenさんとryangさんに一度連れて行ってもらった場所に行くことにした(ありがとうございます)。
夜明け30分前に到着、幸いなことに先客は無く場所独り占めできた。
日の出前の景色①
日の出前の景色②
そして日の出。
いつも見る景色と違う日の出、新鮮かつ美しい。
一投目から当たり、幸先良いです。
かなり暴れるのでカワハギかなと思っていたら、細長いのが付いてる。
カマス。
その後、数回カマスらしきアタリがあり針掛りするも、目の前にある藻(海藻)に妨げらればれてしまった。
群れているらしい、カマスフラッシュサビキ仕掛けを置いてきてしまったのが悔やまれる。
カマス釣れたら顔出した白猫くん。
君、目赤いぞ。お大事に。
リリースしても生きて行けそうにない外道が釣れたら進呈しようと思っていたがすぐ離れてしまった。
すぐにシロギスも。
シロギス釣ったの久しぶりだ~。
白猫去るとすぐに寄ってきた茶猫。
初対面の私に(足に)擦り擦りしてきます、可愛い。
私のすぐ近くで寛ぐ茶猫。
今度はチャリコ。
鯛はやはり綺麗。
即座に反応する茶猫。
ごめん、鯛はあげられないんだよ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日は昨日の大雨(台風~熱帯低気圧)で海がかなり濁っている。
海がツートンカラーになっている、手前が濁り沖が透けている。
濁りがあるけどシロギスが時折遊んでくれ、トラギスはちょっと煩い。
少し距離を取って待機するのはぶち猫。
私の車の陰でまったりしている。
グレー猫は警戒心が強いらしく近くに来ないが、私の濡れて干してある靴(水汲み時におっきい波来た)の匂いをしきりに嗅いでその後真横で毛繕い。
歓声を携えて接近する黒い船。
団体さんだろうか?楽しそう。ってか私も一回乗ってみたい(><)
今日はかなり遠くまで来ていたので早めに撤収しようとしていたら、通り掛かった車の方がわざわざ降りてきた。
地元師らしいその方に、いろいろ教えてもらえた。今日は試せないので次回に。
10:30、潮止まりだし早めに帰りたいし撤収。
猫はというと、結局最後まで私に擦り擦りしていた茶猫のみがおこぼれにあずかる結果となりました。
んっ? 独り占めってもしかして君がボスなのか?
<今日の釣果>
・ヒメジ : 1匹(リリース)
・シロギス : 5匹
・メゴチ : 3匹(リリース)
・チャリコ : 2匹
・トラギス : 8匹(リリース)
・カマス : 1匹
メゴチ良型だったんだけど、なんだか全部病気っぽい感じだったのですべてリリース。
外道だろうがなんだろうがこれくらい遊んでくれたら私は満足。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ランチは美味しいものを食べて帰るって決めていたので・・・、海鮮丼もいいかと思ったが、今日はお蕎麦(誇宇耶)。
天せいろ・・・
いわし おかか わさびごはん。
これこれ、この山葵ご飯が食べたかったの。
蕎麦と天麩羅は相変わらず旨い。
わさびご飯は前回よりツーン感がマイルドで香りが良い感じだった。
付け合わせの糠漬けがまた旨い。
あと「そばがき」も食べたかったが、一人なので胃袋の都合上諦め。
満腹後の運転は危険なので仮眠を取って安全に移動。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日は天麩羅にしよう(昼も食べたけど)。
天ネタ。
シロギス天は何時食べても旨い、野菜天も大好き。
下田、良い感じでした。
シロギスの型は出なかったけど、これだけ遊んでくれれば十分。
来週は会社の同僚とLTアジ、天気どうかな。
南伊豆 Vol.2 初めての場所、楽しみ(^^) [ ├ 南伊豆]
2013年11月23日(土)
< 天気: 晴れ : 弱風 潮:中潮 透け潮 実釣 8:00~11:45
満潮:09:00 / 19:35 干潮:02:01 / 14:20 日の出・日の入:06:28 / 16:37 >
栃木出張中ブログ中のやりとりで、いつもお世話になっているevergreenさんとryangさんが下田に釣行するとのことで声を掛けていただき、是非行くことに。
金曜日、栃木での業務をさっさとやっつけて帰ろうとしたのだが、捕まってしまい予定より1時間遅れで帰路に。
金曜日なのでお決まりの東北道と首都高の渋滞、しかも3件ほど事故も起こっている(現認した)。
途中、人が地面にうつ伏せで倒れてる事故もあり、気を付けねばと気を引き締めた。
予定を2時間以上遅れ、ようやく地元のICで料金所を降りて地元方面に真っ直ぐ道なりに向かうと、突然真横に車が。
間に合いませんでした、事故、気をつけていたのにいただきました(><)
私の居る車線の私の前に強引に割り込もうとしたのか、私の車が見えていなかったのか解りませんが、私は直進していただけなのに・・・何故か真横からぶつけられた。
激しい衝突ではなく、相手の車が私の車の横を擦るように接触しただけなので、衝撃も少なく双方とも当然怪我は無い。
警察呼んで一通りの事故調査を終えて会社へ。
警察の若いオネーサンの調査の感じは良かったが、おっさん(警察)の揚げ足取るような言動からの説教には、ついイラッとしてしまった顛末は長くなりそうなので割愛。
会社に戻ると(事故した連絡はしておいた)、今度は会社の事故報告書の作成の指示。
ようやく終えて、遅い時間だったのと大荷物だったのでタクシーで帰宅。
タクシーでも運転手の行動に参ったが、疲れていたので面倒は嫌なのでこらえた。
家に帰ったのは22時半。風呂だけ入ってすぐ就寝。
絶対行くんだ、釣り(^^)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
3時間ほど仮眠すると、疲れも苛立ちも思ったよりかなり回復。
へへへ、楽しみだ。
楽しんで、昨日の嫌な思いを全て吹っ飛ばしてやろうぞ。
3時半前に出ようと思っていたのだが、なんだかんだで4時前出発。
7時半頃下田に付けば良いかな。
道中、綺麗だった朝焼け。
と、夜明け後の白浜方面の景色。
いつも行くところの景色と違って新鮮。
道中、お二人とメールやり取りすると、すぐ近くにいるようで、まどが浜で合流。
着きました。
早速釣り開始。
釣り場の景色はこんな感じ。
天気が良くて海も空も島も綺麗です。
投げ釣りで外道達が弄んでくれます。
ダブルで外道(極小)ヒット。
右:クラカケトラギスとオオモンハタ
オオモンハタ拡大写真、小さいけど綺麗です。
大きいサイズになると、食味も最高です。
釣り場には多くの港猫いた、ここにいたんだ。
お二人には懐いているようで警戒してないが、初見の私の方は警戒心バリバリ。
後半になってようやく警戒心が解けて来たようだ。
私の車の下でくつろぎ中。
海をしばし見つめ、何を思っているのか。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
そんな中、ryangさんが私にお土産を持ってきてくださいました。感謝感謝です(^^)
なんと、二種類の梅干&梅酒(ソーダ付)&ゆかり♪
もう、この時点で今日の釣り満足しちゃった感じです、家帰ってからのお楽しみです(^^)
その後、ryangさんが唯一のシロギスを釣り上げました。
主役の座はしばらく譲っていただけそうにありません、さすがです。
私はその後、トラギスとメゴチのみ。
浮気して探り釣りするも、ルアー投げるも空振り。
evergreenさんも投げ釣りで当たりを取って、しっかり魚を掛けているのだがシロギスだけ来ない。
途中車載してある折り畳みチャリで、下田水族館へトイレ休憩がてら様子見へ。
ウミガメだ。可愛い。
触りたかったが、「餌と間違えて噛むことある」ってあったので素直に止めた。
その後、状況変わらないので場所移動しようとしてみたが、どこも満員だった。
釣り場が無くては仕方がないのでお昼ご飯へ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
お二人が常連の誇宇耶へ、大賛成なのだ。
おすすめを聞いて、辛味大根蕎麦(大盛)とイワシおかかワサビご飯をいただくことに。
ほんのり緑色を帯びた蕎麦、食欲をそそります。
お陽さまポカポカの席だったので、影のある写真になっちゃった。
ワサビが乗ったご飯、ワサビの香りと辛味が非常に良く、すごく旨い。
いわしおかかの香ばしい優しい香りが食欲をそそり、ワサビの香りが良い具合で鼻を刺激する感じが癖になる。
こんなワサビで、刺身も食べてみたい。
お持ち帰りの釣果はなかったので、みんなで伊東アピタへ。
私は小さいアオリイカと今日釣りたかったカワハギを購入。
最後にアピタのお茶屋さんのソフトクリームで〆。
モカミックス
お二人とはここでお別れ。
ryangさんの夏休み(冬だけど・・・)なので、もうしばらく伊豆に滞在するそうです。
いつもお一人様釣行なので、話す人がいるだけで楽しさが倍増します。
とても楽しかった(^^)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
帰りは昨日事故貰ったばかりなので、安全運転で帰ろうと気合を入れた。
今回は眠気が襲ってこず、順調だった。
家に着いたら速攻で片付け。
で、お待ちかねのいただいた梅酒と梅干で晩酌。
梅酒のソーダ割り。
早速一口。
すっきりした甘味で香りが非常に良く旨い。
少し飲んだあと教えてもらった通り、上記に砕いた梅干を入れてみた。
酸味が加わって、さらにスッキリして美味しい。
梅酒に梅干は初めてです。
梅酒お湯割りにして梅干入れても美味しいかも、冬は特にポカポカして。
今度やってみようかな(ちょっと贅沢過ぎるかも)。
綺麗な梅干(今晩の肴です)。
左が小田原の十郎梅、右が和歌山の南高梅。
もう見た目から美味しそうです。
こちらも柔らかく甘味もあって香りが良いです、美味しい(^^)
私の母が甘味と旨みの出し方について、どうやったらできるのだろうと、しきりに感心しておりました。
ryangさん、本当にご馳走様です。
ゆかりは後日朝ごはんでいただきます(^^)
evergreenさんとryangさん、また行きましょうね(^^)
<おまけ>
買ってきたアオリイカはお刺身でいただきました。
ワサビは粉わさびで。
誇宇耶のワサビご飯に乗っていたワサビで食べたら、さらに美味しいのだろうな。
< 天気: 晴れ : 弱風 潮:中潮 透け潮 実釣 8:00~11:45
満潮:09:00 / 19:35 干潮:02:01 / 14:20 日の出・日の入:06:28 / 16:37 >
栃木出張中ブログ中のやりとりで、いつもお世話になっているevergreenさんとryangさんが下田に釣行するとのことで声を掛けていただき、是非行くことに。
金曜日、栃木での業務をさっさとやっつけて帰ろうとしたのだが、捕まってしまい予定より1時間遅れで帰路に。
金曜日なのでお決まりの東北道と首都高の渋滞、しかも3件ほど事故も起こっている(現認した)。
途中、人が地面にうつ伏せで倒れてる事故もあり、気を付けねばと気を引き締めた。
予定を2時間以上遅れ、ようやく地元のICで料金所を降りて地元方面に真っ直ぐ道なりに向かうと、突然真横に車が。
間に合いませんでした、事故、気をつけていたのにいただきました(><)
私の居る車線の私の前に強引に割り込もうとしたのか、私の車が見えていなかったのか解りませんが、私は直進していただけなのに・・・何故か真横からぶつけられた。
激しい衝突ではなく、相手の車が私の車の横を擦るように接触しただけなので、衝撃も少なく双方とも当然怪我は無い。
警察呼んで一通りの事故調査を終えて会社へ。
警察の若いオネーサンの調査の感じは良かったが、おっさん(警察)の揚げ足取るような言動からの説教には、ついイラッとしてしまった顛末は長くなりそうなので割愛。
会社に戻ると(事故した連絡はしておいた)、今度は会社の事故報告書の作成の指示。
ようやく終えて、遅い時間だったのと大荷物だったのでタクシーで帰宅。
タクシーでも運転手の行動に参ったが、疲れていたので面倒は嫌なのでこらえた。
家に帰ったのは22時半。風呂だけ入ってすぐ就寝。
絶対行くんだ、釣り(^^)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
3時間ほど仮眠すると、疲れも苛立ちも思ったよりかなり回復。
へへへ、楽しみだ。
楽しんで、昨日の嫌な思いを全て吹っ飛ばしてやろうぞ。
3時半前に出ようと思っていたのだが、なんだかんだで4時前出発。
7時半頃下田に付けば良いかな。
道中、綺麗だった朝焼け。
と、夜明け後の白浜方面の景色。
いつも行くところの景色と違って新鮮。
道中、お二人とメールやり取りすると、すぐ近くにいるようで、まどが浜で合流。
着きました。
早速釣り開始。
釣り場の景色はこんな感じ。
天気が良くて海も空も島も綺麗です。
投げ釣りで外道達が弄んでくれます。
ダブルで外道(極小)ヒット。
右:クラカケトラギスとオオモンハタ
オオモンハタ拡大写真、小さいけど綺麗です。
大きいサイズになると、食味も最高です。
釣り場には多くの港猫いた、ここにいたんだ。
お二人には懐いているようで警戒してないが、初見の私の方は警戒心バリバリ。
後半になってようやく警戒心が解けて来たようだ。
私の車の下でくつろぎ中。
海をしばし見つめ、何を思っているのか。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
そんな中、ryangさんが私にお土産を持ってきてくださいました。感謝感謝です(^^)
なんと、二種類の梅干&梅酒(ソーダ付)&ゆかり♪
もう、この時点で今日の釣り満足しちゃった感じです、家帰ってからのお楽しみです(^^)
その後、ryangさんが唯一のシロギスを釣り上げました。
主役の座はしばらく譲っていただけそうにありません、さすがです。
私はその後、トラギスとメゴチのみ。
浮気して探り釣りするも、ルアー投げるも空振り。
evergreenさんも投げ釣りで当たりを取って、しっかり魚を掛けているのだがシロギスだけ来ない。
途中車載してある折り畳みチャリで、下田水族館へトイレ休憩がてら様子見へ。
ウミガメだ。可愛い。
触りたかったが、「餌と間違えて噛むことある」ってあったので素直に止めた。
その後、状況変わらないので場所移動しようとしてみたが、どこも満員だった。
釣り場が無くては仕方がないのでお昼ご飯へ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
お二人が常連の誇宇耶へ、大賛成なのだ。
おすすめを聞いて、辛味大根蕎麦(大盛)とイワシおかかワサビご飯をいただくことに。
ほんのり緑色を帯びた蕎麦、食欲をそそります。
お陽さまポカポカの席だったので、影のある写真になっちゃった。
ワサビが乗ったご飯、ワサビの香りと辛味が非常に良く、すごく旨い。
いわしおかかの香ばしい優しい香りが食欲をそそり、ワサビの香りが良い具合で鼻を刺激する感じが癖になる。
こんなワサビで、刺身も食べてみたい。
お持ち帰りの釣果はなかったので、みんなで伊東アピタへ。
私は小さいアオリイカと今日釣りたかったカワハギを購入。
最後にアピタのお茶屋さんのソフトクリームで〆。
モカミックス
お二人とはここでお別れ。
ryangさんの夏休み(冬だけど・・・)なので、もうしばらく伊豆に滞在するそうです。
いつもお一人様釣行なので、話す人がいるだけで楽しさが倍増します。
とても楽しかった(^^)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
帰りは昨日事故貰ったばかりなので、安全運転で帰ろうと気合を入れた。
今回は眠気が襲ってこず、順調だった。
家に着いたら速攻で片付け。
で、お待ちかねのいただいた梅酒と梅干で晩酌。
梅酒のソーダ割り。
早速一口。
すっきりした甘味で香りが非常に良く旨い。
少し飲んだあと教えてもらった通り、上記に砕いた梅干を入れてみた。
酸味が加わって、さらにスッキリして美味しい。
梅酒に梅干は初めてです。
梅酒お湯割りにして梅干入れても美味しいかも、冬は特にポカポカして。
今度やってみようかな(ちょっと贅沢過ぎるかも)。
綺麗な梅干(今晩の肴です)。
左が小田原の十郎梅、右が和歌山の南高梅。
もう見た目から美味しそうです。
こちらも柔らかく甘味もあって香りが良いです、美味しい(^^)
私の母が甘味と旨みの出し方について、どうやったらできるのだろうと、しきりに感心しておりました。
ryangさん、本当にご馳走様です。
ゆかりは後日朝ごはんでいただきます(^^)
evergreenさんとryangさん、また行きましょうね(^^)
<おまけ>
買ってきたアオリイカはお刺身でいただきました。
ワサビは粉わさびで。
誇宇耶のワサビご飯に乗っていたワサビで食べたら、さらに美味しいのだろうな。
東伊豆・・・と思いきや、何故か南伊豆。 [ ├ 南伊豆]
2013年10月13日(日)
< 天気: 秋晴れ : 微風 潮:小潮 濁り潮 実釣 8:00~10:30
満潮:13:06 / 23:20 干潮:05:07 / 18:36 日の出・日の入:05:47 / 17:11 >
3連休。
自動車業界にとっては珍しい、旗日の休日。
早速12日(土)に出陣しようと思っていたが、睡魔に勝てず13日(日)に行くことにした。
天気予報は秋晴れの絶好のコンディション。
土曜日、ゆっくりできたので早々にビール引っ掛けて、早々に就寝。
早々って言ってるが早々過ぎる18:30就寝、0:30起床。
丑三つ時に出発したのだが、出発前にちと悩んだ。
3連休の中日だし絶対に混む・釣り場確保出来ないかもしれない・それ以前に車止められないかも。
やっぱり行くの止めようか・・・10分ほど考えた挙句、せっかく早く寝たのだからと悩みつつ出発。
最近の私の釣りだが、自身のいろんなことが分かってきた。
・テクニックがないヘタレ釣師(今更だが)
・鉄火場嫌い(釣りくらいのんびりしたい、人との諍い無しで)
・欲張り(あれもこれもやろうとする)
・諦めはよい
今回は欲張りは無くす。
餌数種用意して使わない余りまくる餌あるとか、止める。
今回はカワハギを釣りたかったので、餌はアサリのみで虫餌は買わない。
混雑が予想されるので、釣り場確保も難しいかもなので。
竿もキャスティズムだけで回す。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
早寝するために飲んだ薬(ビール)のせいか、ちょっと胃腸の調子を崩したようで休憩しつつの移動で夜明け前ギリギリの到着(30分前位)となった。
目的の場所が遠目で見える位置に来たとき夜釣り用のカンテラが4つほど目視確認でき、いきなり出オチの気配。
駐車場は満杯、地元師に密かに教えてもらった駐車場になんとか止めたが、イベントあるので駐車禁止とコメント張り紙あった。
とりあえず堤防行って様子みたが常連さんは皆無で、祝日ムードの釣り場となっており、無理に入るのもアレなので諦め。
予想大的中。場所取りは夜釣り組みには勝てません。
買った餌もパックのアサリなので、このまま帰っても無駄にはならないので帰ろうと思ったが、せっかく伊豆に来て暇になったので、南へ行ってみることにした。
再移動し始めた頃はかなり明るくなっていた。
道中の伊豆大川付近で、水平線からの日の出。
スルーしようと思ったが、綺麗だったので写真に納めた。
いつもと違う景色からの日の出、新鮮だ。その1。
その2。
南へ・・・って、結局下田まで行ってみることにした。
道中見る景色が、過去の記憶と一致し蘇ってきた。
大学生のころ、毎年下田で合宿してたのだ(ほぼあそびだけど)。
白浜は相変わらす綺麗で、南国のようであった。
道なりに車を走らせていただけだが、まどが浜に着いた。
なるほど、これがまどが浜か。
次は犬走堤防行ってみた。混んでる。
駐車場は満杯だった。仕方なく細道に駐車。
釣り場は、空きあるようだがかなり沖向きが人気なのだろうか。
カゴ釣師しかいないみたいだ。
ヘチでカワハギ狙ったら行けそうだったが、初めての場所で肩身が狭いので見送り。
付け根付近にいた港猫2匹。
うん、可愛い。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
下田の様子も見たしそのまま帰ろうかと思ったが、せっかくなので釣り人ガラガラのまどが浜でほんの少し竿を出してみることにした。
時間は朝8時、完全に潮止まりの時で海は湖のように静か。
釣れる気配はまったく感じられないが、2組ほど釣りしてるので少しだけ安堵して開始。
カワハギは居そうにないので、投げ釣り。
虫餌は無いので、代替えで買っておいた「パワーイソメ」でチャレンジ。
はたしてパワーイソメでシロギスは釣れるのか・・・。
もの凄くブルーベリーのような甘い香りがするパワーイソメ。
海は水溜りのように静か。
1.5時間くらい経ってようやく海に小波の気配が出た頃、初当たり。
ヽ(´o`;
パワーイソメでシロギス釣れました。
その後、数回アタリがあったのみで針掛りせず、帰り道寄りたいところがあったので10:30撤収。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
寄りたかったのは、誇宇耶。
そうブログでお世話になっている、evergreenさんとryangさん御用達のお蕎麦屋さん。
下田に向かう際に道中で発見していたので、これは是非にと。
11時過ぎで早かったのか空いていた。
まず出されたそば茶が旨かった、香りが良い。
蕎麦はこれ。
天せいろ大盛り。
蕎麦の香りよく美味しかったです。天ぷらも上品。
1/4程は、そのまま付け汁に付けず頂いちゃいました。
蕎麦湯、私は少しトロミがある方が好きで、ここのは良い感じでした。
そばがきも食べたかったのですが、量的に無理かなと思って見送ったのですが、天せいろ普通盛りにしとけば行けたかもしれません。
帰りは渋滞にハマって、渋滞中に睡魔に襲われて難儀した。
前日ちゃんと睡眠取れば下田日帰り釣行ギリギリ可である・・・と思ったりしました。
<今日の釣果>
・シロギス (17cm) : 1匹
虎の子の1匹の当たりが元気だったので、もう1・2匹行けると思ってキープしたが結局これだけでした。
明日、頂こうかな?
それと、気候の良いみんなの出足がいい秋は、やっぱ平日釣行だよね(^^;)
< 天気: 秋晴れ : 微風 潮:小潮 濁り潮 実釣 8:00~10:30
満潮:13:06 / 23:20 干潮:05:07 / 18:36 日の出・日の入:05:47 / 17:11 >
3連休。
自動車業界にとっては珍しい、旗日の休日。
早速12日(土)に出陣しようと思っていたが、睡魔に勝てず13日(日)に行くことにした。
天気予報は秋晴れの絶好のコンディション。
土曜日、ゆっくりできたので早々にビール引っ掛けて、早々に就寝。
早々って言ってるが早々過ぎる18:30就寝、0:30起床。
丑三つ時に出発したのだが、出発前にちと悩んだ。
3連休の中日だし絶対に混む・釣り場確保出来ないかもしれない・それ以前に車止められないかも。
やっぱり行くの止めようか・・・10分ほど考えた挙句、せっかく早く寝たのだからと悩みつつ出発。
最近の私の釣りだが、自身のいろんなことが分かってきた。
・テクニックがないヘタレ釣師(今更だが)
・鉄火場嫌い(釣りくらいのんびりしたい、人との諍い無しで)
・欲張り(あれもこれもやろうとする)
・諦めはよい
今回は欲張りは無くす。
餌数種用意して使わない余りまくる餌あるとか、止める。
今回はカワハギを釣りたかったので、餌はアサリのみで虫餌は買わない。
混雑が予想されるので、釣り場確保も難しいかもなので。
竿もキャスティズムだけで回す。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
早寝するために飲んだ薬(ビール)のせいか、ちょっと胃腸の調子を崩したようで休憩しつつの移動で夜明け前ギリギリの到着(30分前位)となった。
目的の場所が遠目で見える位置に来たとき夜釣り用のカンテラが4つほど目視確認でき、いきなり出オチの気配。
駐車場は満杯、地元師に密かに教えてもらった駐車場になんとか止めたが、イベントあるので駐車禁止とコメント張り紙あった。
とりあえず堤防行って様子みたが常連さんは皆無で、祝日ムードの釣り場となっており、無理に入るのもアレなので諦め。
予想大的中。場所取りは夜釣り組みには勝てません。
買った餌もパックのアサリなので、このまま帰っても無駄にはならないので帰ろうと思ったが、せっかく伊豆に来て暇になったので、南へ行ってみることにした。
再移動し始めた頃はかなり明るくなっていた。
道中の伊豆大川付近で、水平線からの日の出。
スルーしようと思ったが、綺麗だったので写真に納めた。
いつもと違う景色からの日の出、新鮮だ。その1。
その2。
南へ・・・って、結局下田まで行ってみることにした。
道中見る景色が、過去の記憶と一致し蘇ってきた。
大学生のころ、毎年下田で合宿してたのだ(ほぼあそびだけど)。
白浜は相変わらす綺麗で、南国のようであった。
道なりに車を走らせていただけだが、まどが浜に着いた。
なるほど、これがまどが浜か。
次は犬走堤防行ってみた。混んでる。
駐車場は満杯だった。仕方なく細道に駐車。
釣り場は、空きあるようだがかなり沖向きが人気なのだろうか。
カゴ釣師しかいないみたいだ。
ヘチでカワハギ狙ったら行けそうだったが、初めての場所で肩身が狭いので見送り。
付け根付近にいた港猫2匹。
うん、可愛い。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
下田の様子も見たしそのまま帰ろうかと思ったが、せっかくなので釣り人ガラガラのまどが浜でほんの少し竿を出してみることにした。
時間は朝8時、完全に潮止まりの時で海は湖のように静か。
釣れる気配はまったく感じられないが、2組ほど釣りしてるので少しだけ安堵して開始。
カワハギは居そうにないので、投げ釣り。
虫餌は無いので、代替えで買っておいた「パワーイソメ」でチャレンジ。
はたしてパワーイソメでシロギスは釣れるのか・・・。
もの凄くブルーベリーのような甘い香りがするパワーイソメ。
海は水溜りのように静か。
1.5時間くらい経ってようやく海に小波の気配が出た頃、初当たり。
ヽ(´o`;
パワーイソメでシロギス釣れました。
その後、数回アタリがあったのみで針掛りせず、帰り道寄りたいところがあったので10:30撤収。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
寄りたかったのは、誇宇耶。
そうブログでお世話になっている、evergreenさんとryangさん御用達のお蕎麦屋さん。
下田に向かう際に道中で発見していたので、これは是非にと。
11時過ぎで早かったのか空いていた。
まず出されたそば茶が旨かった、香りが良い。
蕎麦はこれ。
天せいろ大盛り。
蕎麦の香りよく美味しかったです。天ぷらも上品。
1/4程は、そのまま付け汁に付けず頂いちゃいました。
蕎麦湯、私は少しトロミがある方が好きで、ここのは良い感じでした。
そばがきも食べたかったのですが、量的に無理かなと思って見送ったのですが、天せいろ普通盛りにしとけば行けたかもしれません。
帰りは渋滞にハマって、渋滞中に睡魔に襲われて難儀した。
前日ちゃんと睡眠取れば下田日帰り釣行ギリギリ可である・・・と思ったりしました。
<今日の釣果>
・シロギス (17cm) : 1匹
虎の子の1匹の当たりが元気だったので、もう1・2匹行けると思ってキープしたが結局これだけでした。
明日、頂こうかな?
それと、気候の良いみんなの出足がいい秋は、やっぱ平日釣行だよね(^^;)