東伊豆 Vol.58 なんと今日が本年中の初釣り・・・ [ ├ 東伊豆]
2019年6月14日(金)
< 天気: 晴れ 風 : 微風 潮: 長潮 透け潮 実釣 4:30~10:30
満潮:01:47 / 15:25 干潮:08:44 / 20:26 日の出・日の入:04:30 / 19:02 >
久々の釣り、なんと今年初。
仕事で出張多かったり家の事情で都合付かなかったりで、ようやく初釣り。
道具の使い方さえ忘れていそうなので、のんびり行こう。
道中小腹が空いてしまったので寄り道。
〇〇家の牛丼でちょっと早い朝食って言うか夜食(〇〇は平仮名)。
太るよなーと思いつつ美味しく完食。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
久しぶり過ぎて準備に手間取って、予定よりも少々到着が遅れたが何とか日の出前に着いた。
ご無沙汰していた良く会う常連さんに挨拶して場所確保、常連さんも2年ぶりにカンバックしたそうな。
もう日の出だ。
海はいつも変わらず綺麗だ。
今日は来る前からあまり釣れる気がしてなく、潮周りも良さそうじゃなかったのでのんびりと釣る。
ただ、釣れてないのにそれなりに人は来ていた。
ようやく釣れたシロギス、結局シロギスはこれだけ。
17cm位かな。
後は時々いつもの外道が気まぐれに遊んでくれたくらい。
早めに撤収するつもりだったが、ちょうどその時間で雨がパラついてきた。
雷も怖そうな感じだったので、さっさと撤収。
釣り場の付近に雷雲があると、竿が帯電したりして怖い思いをしたこともあるし。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
お昼は様子を見がてらいつも行っていたお店へ。
メニューの感じは相変わらず。
ジオ丼。
こちらも特に変わらぬ感じでおいしい、味噌汁が旨い。
帰りに少しお土産を購入。
キビナゴの干物欲しかったんだけど無かった。
だけどニギスの丸干し見つけた。
珍しいので購入、お値段も良い感じ。
ニギス、沼津に行ったとき刺身で食べたことあって、小さくとも脂が乗っていて美味しかった記憶があるので、これも旨いはず。
実際帰ってから炙っていただいたが、脂が乗っていてかなり旨かった。
脂がほんのり甘く良い感じなのだ、また有ったら買おう。
もひとつは、メダイ。25cm位のが3尾で150円の激安(しかも刺身用で鮮度良し)。
本来刺身や煮付け・鍋用で売られているものは成魚(60cm位かな)の切り身で、非常に美味しくて大好きな魚だ。
でもこのサイズの物は食べた事無い、けど美味しいはず。
刺身用と書かれているが、絶対煮付けた方が旨いはず。
(日曜日に煮付けでいただきましたがやはり美味しかった。)
もう一パック買ってくれば良かった。
このサイズが魚屋に売っているの初めて見たよ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
<今日の釣果>
・シロギス 17cm : 1匹
・その他、外道たち。
数も少ないので、全部天麩羅に。
お土産メダイの一番小さいのも捌いて天麩羅に。
いつも通り美味しく頂けた、メダイの天ぷら、かなり旨い。
ミノカサゴも身がふんわりしていて美味しい。
さて、次も近いうちに行きたい・・・けど月末から来月にかけてまたまた九州出張が連発であるんだよなー(^^;)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
<おまけ>
夕飯用にフライで食べようとマアジ買ってきた(6/16)。
アラの部分を骨せんべいにして肴にした。
最近やり始めたんだけど、頭がかなり旨いのよ。
2つに割って目玉とって綺麗に洗って、とちょっと面倒だけど骨部より頭の方がサクサクで美味しい。
食材が無駄にならないのもなんだかちょっと嬉しい。
< 天気: 晴れ 風 : 微風 潮: 長潮 透け潮 実釣 4:30~10:30
満潮:01:47 / 15:25 干潮:08:44 / 20:26 日の出・日の入:04:30 / 19:02 >
久々の釣り、なんと今年初。
仕事で出張多かったり家の事情で都合付かなかったりで、ようやく初釣り。
道具の使い方さえ忘れていそうなので、のんびり行こう。
道中小腹が空いてしまったので寄り道。
〇〇家の牛丼でちょっと早い朝食って言うか夜食(〇〇は平仮名)。
太るよなーと思いつつ美味しく完食。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
久しぶり過ぎて準備に手間取って、予定よりも少々到着が遅れたが何とか日の出前に着いた。
ご無沙汰していた良く会う常連さんに挨拶して場所確保、常連さんも2年ぶりにカンバックしたそうな。
もう日の出だ。
海はいつも変わらず綺麗だ。
今日は来る前からあまり釣れる気がしてなく、潮周りも良さそうじゃなかったのでのんびりと釣る。
ただ、釣れてないのにそれなりに人は来ていた。
ようやく釣れたシロギス、結局シロギスはこれだけ。
17cm位かな。
後は時々いつもの外道が気まぐれに遊んでくれたくらい。
早めに撤収するつもりだったが、ちょうどその時間で雨がパラついてきた。
雷も怖そうな感じだったので、さっさと撤収。
釣り場の付近に雷雲があると、竿が帯電したりして怖い思いをしたこともあるし。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
お昼は様子を見がてらいつも行っていたお店へ。
メニューの感じは相変わらず。
ジオ丼。
こちらも特に変わらぬ感じでおいしい、味噌汁が旨い。
帰りに少しお土産を購入。
キビナゴの干物欲しかったんだけど無かった。
だけどニギスの丸干し見つけた。
珍しいので購入、お値段も良い感じ。
ニギス、沼津に行ったとき刺身で食べたことあって、小さくとも脂が乗っていて美味しかった記憶があるので、これも旨いはず。
実際帰ってから炙っていただいたが、脂が乗っていてかなり旨かった。
脂がほんのり甘く良い感じなのだ、また有ったら買おう。
もひとつは、メダイ。25cm位のが3尾で150円の激安(しかも刺身用で鮮度良し)。
本来刺身や煮付け・鍋用で売られているものは成魚(60cm位かな)の切り身で、非常に美味しくて大好きな魚だ。
でもこのサイズの物は食べた事無い、けど美味しいはず。
刺身用と書かれているが、絶対煮付けた方が旨いはず。
(日曜日に煮付けでいただきましたがやはり美味しかった。)
もう一パック買ってくれば良かった。
このサイズが魚屋に売っているの初めて見たよ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
<今日の釣果>
・シロギス 17cm : 1匹
・その他、外道たち。
数も少ないので、全部天麩羅に。
お土産メダイの一番小さいのも捌いて天麩羅に。
いつも通り美味しく頂けた、メダイの天ぷら、かなり旨い。
ミノカサゴも身がふんわりしていて美味しい。
さて、次も近いうちに行きたい・・・けど月末から来月にかけてまたまた九州出張が連発であるんだよなー(^^;)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
<おまけ>
夕飯用にフライで食べようとマアジ買ってきた(6/16)。
アラの部分を骨せんべいにして肴にした。
最近やり始めたんだけど、頭がかなり旨いのよ。
2つに割って目玉とって綺麗に洗って、とちょっと面倒だけど骨部より頭の方がサクサクで美味しい。
食材が無駄にならないのもなんだかちょっと嬉しい。
東伊豆 Vol.57 関東地区 6月中の梅雨明け [ ├ 東伊豆]
2018年6月30日(土)
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:大潮 透け潮 実釣 4:00~11:00
満潮 4:58 / 19:04 干潮:12:00 日の出・日の入:4:32 / 19:02 >
なんと29日に梅雨が明けてしまった。
6月に梅雨明けなんて、初めてだ。
ジメジメした陽気は好きではないので良いのだが、これはこれで水不足とか電力不足とか他に影響が今後出てきそうた。
釣りをするにあたってはこの上なく良い、早速出かけよう。
まだ釣れていないだろうけど、様子見がてらストレス発散してこよう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
天気予報はほぼ一日曇り空であったが到着してみると良い天気、暑くなりそう。
土曜日だったので混雑するのかなと思って多少早く着くように行ったが、先客は1名だけ。
後からパラパラと人は来たが、今日も空いてる。
きっと今週も釣れてないんでしょう。
開始から1時間ほどまったく当たりが無く、朝日とか撮り放題だったがようやく当たり。
シロギスでした。
16cm位かな、ありがたく頂きます。
しばらくしてまた当たりが有り、巻き上げ最中にあまり暴れず少し重めの感触。
水面に上がってきた姿を見て、ああそうかと納得。
久しぶりだったのでどんな感じの引きか忘れてた。
ミノカサゴ、22~23cm程度だろうか。
今日も貧果予想なので有難くキープ、生きの良いうちに毒針をハサミで落とし血抜きします。
連続でミノカサゴ(連続とは言っても間隔は開いてるが)。
今度は10cm程度の極小サイズなので、リリース。
このところ時々針にかかるコウベダルマガレイ。
10cmにも満たない。
今日の日の出。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
本当に梅雨明けしてしまった、真夏の空。
本来なら7月中旬の土日から海開きとなる隣接する海水浴場も、今日から海開きだそうな。
子供たちの元気な声が海辺に響いている。
メゴチを1匹拾ったあと、少し大きめの当たり。
一瞬良型のカワハギかと思ったが、ちょっと様子が違う、なんだろ。
綺麗な魚体のチャリコ(真鯛幼魚)でした。
チャリコとは言え23cm位あるようなので嬉しい。
今年は外道の当たりも針に乗らないアタリも少なく退屈な時間が多い。
強い日差しに疲れてきたので帰ろうかと考え始めたころ、ようやくシロギス。
一荷で下側のが今日一の良型(20cm)でした。
終わりが良かったので気持ち良くこれで撤収。
帰り際、ようやく常連さんと少しお話ししたので聞いてみると、今年は本当にダメらしい。
この場所だけじゃなくて、全体的にダメらしいとのこと。
確かにもう梅雨明けしたりとか、なんだか変だもんね。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ランチは今日はコンビニで済ませば良いと考えていたが、一応別の気になるお店の下見(土日は混んでそうなので場所だけ)確認することに。
ちょっと分かりにくくて迷ったが着いた。
空いてるし・・・、売り切れ終了の店だから売り切れかな?
外にメニューはまだ置いてある。
店舗に入ってみると営業してるし。
下見だけのつもりだけど注文しちゃった。
海鮮丼。味噌汁・鮪煮小鉢・漬物付き。
鮪の刺身の量、多過ぎ(丼の直径は20cm以上ありそう)。刺身一切れ厚すぎ(2cm位の厚み)。
この量であの値段ならリーズナブル(だけど食べきれるか・・・)。
具材はマグロ(キハダかな?)・イサキ・イカ・真蛸(茹で)・ホタテ(茹で)・玉子焼き・カマス炙りと7種入っているが、ほとんどマグロが占める。
とても美味しかったが、大振りで大量に盛られている鮪にやられてしまいました。
もう少し他の具材の割合を増やした方が、飽きずに食べられるのではないでしょうか。
また来るかもしれませんが、ちょっと量が多すぎるので海鮮丼は頼むことは無いでしょう(多くの成人男性なら完食できると思うが・・・)。
次は金目煮付けにでもしようかな。
満腹に食べたい人はお薦めかもです。
帰り道、いつものスーパーで物色するもめぼしいものが無く、帰宅。
<今日の釣果>
・チャリコ(23cm) : 1匹
・メゴチ (18cm) : 1匹
・シロギス(15~20cm) : 5匹
・コウベダルマガレイ : 3匹 リリース
・ミノカサゴ(10~22cm): 2匹 1匹リリース
・サビハゼ、イイダコ : リリース
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日も獲物は天麩羅に(家族はあまり刺身好まないのです)。
シロギスと真鯛・メゴチは天麩羅。
ミノカサゴとキス骨はから揚げに。
魚の天ぷら・から揚げと野菜の天ぷら。
ミノカサゴ、から揚げが一番美味しい食べ方かも。
次も釣れたらから揚げにしよう。
来週もタイミングが合うならまた行きたいなぁ。
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:大潮 透け潮 実釣 4:00~11:00
満潮 4:58 / 19:04 干潮:12:00 日の出・日の入:4:32 / 19:02 >
なんと29日に梅雨が明けてしまった。
6月に梅雨明けなんて、初めてだ。
ジメジメした陽気は好きではないので良いのだが、これはこれで水不足とか電力不足とか他に影響が今後出てきそうた。
釣りをするにあたってはこの上なく良い、早速出かけよう。
まだ釣れていないだろうけど、様子見がてらストレス発散してこよう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
天気予報はほぼ一日曇り空であったが到着してみると良い天気、暑くなりそう。
土曜日だったので混雑するのかなと思って多少早く着くように行ったが、先客は1名だけ。
後からパラパラと人は来たが、今日も空いてる。
きっと今週も釣れてないんでしょう。
開始から1時間ほどまったく当たりが無く、朝日とか撮り放題だったがようやく当たり。
シロギスでした。
16cm位かな、ありがたく頂きます。
しばらくしてまた当たりが有り、巻き上げ最中にあまり暴れず少し重めの感触。
水面に上がってきた姿を見て、ああそうかと納得。
久しぶりだったのでどんな感じの引きか忘れてた。
ミノカサゴ、22~23cm程度だろうか。
今日も貧果予想なので有難くキープ、生きの良いうちに毒針をハサミで落とし血抜きします。
連続でミノカサゴ(連続とは言っても間隔は開いてるが)。
今度は10cm程度の極小サイズなので、リリース。
このところ時々針にかかるコウベダルマガレイ。
10cmにも満たない。
今日の日の出。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
本当に梅雨明けしてしまった、真夏の空。
本来なら7月中旬の土日から海開きとなる隣接する海水浴場も、今日から海開きだそうな。
子供たちの元気な声が海辺に響いている。
メゴチを1匹拾ったあと、少し大きめの当たり。
一瞬良型のカワハギかと思ったが、ちょっと様子が違う、なんだろ。
綺麗な魚体のチャリコ(真鯛幼魚)でした。
チャリコとは言え23cm位あるようなので嬉しい。
今年は外道の当たりも針に乗らないアタリも少なく退屈な時間が多い。
強い日差しに疲れてきたので帰ろうかと考え始めたころ、ようやくシロギス。
一荷で下側のが今日一の良型(20cm)でした。
終わりが良かったので気持ち良くこれで撤収。
帰り際、ようやく常連さんと少しお話ししたので聞いてみると、今年は本当にダメらしい。
この場所だけじゃなくて、全体的にダメらしいとのこと。
確かにもう梅雨明けしたりとか、なんだか変だもんね。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ランチは今日はコンビニで済ませば良いと考えていたが、一応別の気になるお店の下見(土日は混んでそうなので場所だけ)確認することに。
ちょっと分かりにくくて迷ったが着いた。
空いてるし・・・、売り切れ終了の店だから売り切れかな?
外にメニューはまだ置いてある。
店舗に入ってみると営業してるし。
下見だけのつもりだけど注文しちゃった。
海鮮丼。味噌汁・鮪煮小鉢・漬物付き。
鮪の刺身の量、多過ぎ(丼の直径は20cm以上ありそう)。刺身一切れ厚すぎ(2cm位の厚み)。
この量であの値段ならリーズナブル(だけど食べきれるか・・・)。
具材はマグロ(キハダかな?)・イサキ・イカ・真蛸(茹で)・ホタテ(茹で)・玉子焼き・カマス炙りと7種入っているが、ほとんどマグロが占める。
とても美味しかったが、大振りで大量に盛られている鮪にやられてしまいました。
もう少し他の具材の割合を増やした方が、飽きずに食べられるのではないでしょうか。
また来るかもしれませんが、ちょっと量が多すぎるので海鮮丼は頼むことは無いでしょう(多くの成人男性なら完食できると思うが・・・)。
次は金目煮付けにでもしようかな。
満腹に食べたい人はお薦めかもです。
帰り道、いつものスーパーで物色するもめぼしいものが無く、帰宅。
<今日の釣果>
・チャリコ(23cm) : 1匹
・メゴチ (18cm) : 1匹
・シロギス(15~20cm) : 5匹
・コウベダルマガレイ : 3匹 リリース
・ミノカサゴ(10~22cm): 2匹 1匹リリース
・サビハゼ、イイダコ : リリース
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日も獲物は天麩羅に(家族はあまり刺身好まないのです)。
シロギスと真鯛・メゴチは天麩羅。
ミノカサゴとキス骨はから揚げに。
魚の天ぷら・から揚げと野菜の天ぷら。
ミノカサゴ、から揚げが一番美味しい食べ方かも。
次も釣れたらから揚げにしよう。
来週もタイミングが合うならまた行きたいなぁ。
東伊豆 Vol.56 東伊豆 連続出張の合間、つかの間の釣り [ ├ 東伊豆]
2018年6月8日(金)
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:長潮 透け潮 実釣 4:00~10:00
満潮 0:02 / 11:47 干潮:6:31 / 17:52 日の出・日の入:4:29 / 18:56 >
約2か月続く連続出張の半分が終わって、土日の出張分が全て終わってひと段落。
来週からは平日の出張のみ。
梅雨入りしたけど天気悪そうもなく、お休み取れそうなので伊豆へ。
今日の日の出、1・2・3・4。
今日は長潮。
潮目にメリハリが少ないので、釣果も乏しいかも。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
いつもの東伊豆。
多少連続出張の疲れが溜まっているせいか、短い時間にしては良く眠れた。
現地に到着、今日は2番手、この地元師の出足はやはり釣れていない感じがある
4時着を目指していて少し早く着いたのだが、その時点でもう明るくて準備が出来る。
先着の方は地元師らしくご高齢の方で、投げサビキの様だ。
後、今どき珍しい元気に挨拶してくる気さくな若者が来た。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
調子の悪いメインリールはまだ修理も何もせず放置してしまっている状態なので、今日もサブリールで。
開始しばらくして小さいけども元気な当たり。
ワッペンサイズよりちょっと大きいカワハギ(雌)。
針掛も良く元気だったのでリリース。
またもやカワハギ、大きくは無いが体躯も良いのでありがたく頂きます。
同じポイントでカワハギのアタックが時折有ります。
今日も常連さんがほぼ居ないので、全然ダメかと思っていたけど時折外道たちが遊んでくれる。
ヒメジ・メゴチ・クサフグ。フグはここにはあまり出会わないので珍しい。
メゴチは前回と違って臭い奴じゃなかったのでありがたくお持ち帰り。
で、以前にも釣ったことがあるコウベダルマガレイ(極小)、5cm位。
そんな中、か弱い当たりで訪れたコイツ。
チビだけどシロギス。
先々月に2回行っているときもすべてシロギス仕立ての仕掛けですが、本年初のシロギスとなります。
このポイント、ほとんどシロギスは居ないようです。
針飲んでるのでお持ち帰り。
今日は(前回もだけど)、当たりが弱いので少し食わし気味にしてるので針飲み込まれちゃいます。
今度は今日一の当たり、巻き上げ途中何が変だなと思っていたら、誰かがロスト仕掛けに絡まりながら上がってきた。
陸釣にしては上出来のカワハギ。
23㎝くらいかな。
今日はいつもと違うランチが食べたいので早めに撤収。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
家路とは逆方向へ車を走らせて到着、お蕎麦屋さんの誇宇耶。
前回の伊豆旅行で食べそびれたところ。
開店と同時に店内へ。
なんだか店員さん達が賄いを食べてるし・・・、恐る恐る良いですか?とお伺いをして着座。
天せいろとそばがきを注文。
いわしおかか山葵御飯も食べたかったけど、この店で食べた事無いそばがきを優先。
天せいろ。
コシがあって相変わらず旨い。
このそばの不揃いな感じも好き。
そばがき到着。
どんぶりに入っている。
お湯に入っていて、食べ方も複数あるみたい。
まずは何もつけずそのまま、滑らかでモチモチして旨い。
薬味は刻み葱と生山葵。
味はそばつゆと粗塩と醤油、組み合わせていただく。
もちろんどれも旨い。
醤油と生山葵の図。
山葵の香りが良い感じ。
そばがきは粗めのそば粉で作られていることが多いんだけど、ここは細かいそば粉で作っているようで、凄く舌触りが滑らかで旨い。
そばがきを堪能したのち、蕎麦湯を堪能、これもいい香りでたくさんいただいちゃいました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
いつもの帰り道の中、良く寄るスーパーで朝食用の干物を購入。
買い終わってさて帰ろうかと思ったな中、見たことも無い(私は)酒の肴にしかなりそうにない干物を発見。
買おうか買わないかその前を2往復したのち結局購入、味と言うか仕上がり具合が分からないので5個だけ買ってみた。
眠い中、途中少し仮眠して帰宅。
<今日の釣果>
・カワハギ(10,17~23cm): 4匹 1匹リリース
・メゴチ (12~21cm) : 4匹 1匹リリース
・ヒメジ (10cm ) : 1匹 リリース
・シロギス(14cm ) : 1匹
・コウベダルマガレイ : 1匹 リリース
・クサフグ : 1匹 リリース
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
さて、今日はカワハギを煮付けにするかメゴチを天麩羅にするのかちょっと悩んだ。
だけど今日は全部天麩羅に、カワハギを天麩羅にしたことなんて無かったのでこれも楽しい。
カワハギは中骨(血合骨)が堅いので、少し歩留まりが悪くなるが3枚に卸してから中骨部分を取り除く。
カワハギの頭はそれなりに身が付いていてもったいなかったので、二つに割って綺麗にしてから骨せんべい風にしてみた。
旨そう。
一番大きい奴は固いところが食べられなかったが、少し小さい奴は全部硬くなく食べられる。
もう少し揚げれば大きい奴も全部いけそう(写真の9割はいただけました)。
これは発見です、次回からこうして酒のあてにしよう(シロギスの骨は言うまでもなく旨いよ)。
天麩羅完成、ちょっと野菜が足りないので茶色系。
カワハギ、想像していた通りかなり旨い。
なんで今までやらなかったんだろ。
そうそう、「酒の肴にしかなりそうにない干物」はこれです(結構リーズナブル)。
きびなごの目刺し?(首に刺さっているけど)、旨そう極まりない。
焼き上げの図。
お酒を口に含んだのち、串から一つ齧り取ります。
旨いに決まってます。
はらわたがそのままのせいかちょっとほろ苦いのが良い、シシャモともイワシの目刺しとも違う美味しさ。
次行ったとき売ってたら、20串位買っておこう。
梅雨入りしたけど、天気の良いときはまた行きたいな。
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:長潮 透け潮 実釣 4:00~10:00
満潮 0:02 / 11:47 干潮:6:31 / 17:52 日の出・日の入:4:29 / 18:56 >
約2か月続く連続出張の半分が終わって、土日の出張分が全て終わってひと段落。
来週からは平日の出張のみ。
梅雨入りしたけど天気悪そうもなく、お休み取れそうなので伊豆へ。
今日の日の出、1・2・3・4。
今日は長潮。
潮目にメリハリが少ないので、釣果も乏しいかも。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
いつもの東伊豆。
多少連続出張の疲れが溜まっているせいか、短い時間にしては良く眠れた。
現地に到着、今日は2番手、この地元師の出足はやはり釣れていない感じがある
4時着を目指していて少し早く着いたのだが、その時点でもう明るくて準備が出来る。
先着の方は地元師らしくご高齢の方で、投げサビキの様だ。
後、今どき珍しい元気に挨拶してくる気さくな若者が来た。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
調子の悪いメインリールはまだ修理も何もせず放置してしまっている状態なので、今日もサブリールで。
開始しばらくして小さいけども元気な当たり。
ワッペンサイズよりちょっと大きいカワハギ(雌)。
針掛も良く元気だったのでリリース。
またもやカワハギ、大きくは無いが体躯も良いのでありがたく頂きます。
同じポイントでカワハギのアタックが時折有ります。
今日も常連さんがほぼ居ないので、全然ダメかと思っていたけど時折外道たちが遊んでくれる。
ヒメジ・メゴチ・クサフグ。フグはここにはあまり出会わないので珍しい。
メゴチは前回と違って臭い奴じゃなかったのでありがたくお持ち帰り。
で、以前にも釣ったことがあるコウベダルマガレイ(極小)、5cm位。
そんな中、か弱い当たりで訪れたコイツ。
チビだけどシロギス。
先々月に2回行っているときもすべてシロギス仕立ての仕掛けですが、本年初のシロギスとなります。
このポイント、ほとんどシロギスは居ないようです。
針飲んでるのでお持ち帰り。
今日は(前回もだけど)、当たりが弱いので少し食わし気味にしてるので針飲み込まれちゃいます。
今度は今日一の当たり、巻き上げ途中何が変だなと思っていたら、誰かがロスト仕掛けに絡まりながら上がってきた。
陸釣にしては上出来のカワハギ。
23㎝くらいかな。
今日はいつもと違うランチが食べたいので早めに撤収。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
家路とは逆方向へ車を走らせて到着、お蕎麦屋さんの誇宇耶。
前回の伊豆旅行で食べそびれたところ。
開店と同時に店内へ。
なんだか店員さん達が賄いを食べてるし・・・、恐る恐る良いですか?とお伺いをして着座。
天せいろとそばがきを注文。
いわしおかか山葵御飯も食べたかったけど、この店で食べた事無いそばがきを優先。
天せいろ。
コシがあって相変わらず旨い。
このそばの不揃いな感じも好き。
そばがき到着。
どんぶりに入っている。
お湯に入っていて、食べ方も複数あるみたい。
まずは何もつけずそのまま、滑らかでモチモチして旨い。
薬味は刻み葱と生山葵。
味はそばつゆと粗塩と醤油、組み合わせていただく。
もちろんどれも旨い。
醤油と生山葵の図。
山葵の香りが良い感じ。
そばがきは粗めのそば粉で作られていることが多いんだけど、ここは細かいそば粉で作っているようで、凄く舌触りが滑らかで旨い。
そばがきを堪能したのち、蕎麦湯を堪能、これもいい香りでたくさんいただいちゃいました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
いつもの帰り道の中、良く寄るスーパーで朝食用の干物を購入。
買い終わってさて帰ろうかと思ったな中、見たことも無い(私は)酒の肴にしかなりそうにない干物を発見。
買おうか買わないかその前を2往復したのち結局購入、味と言うか仕上がり具合が分からないので5個だけ買ってみた。
眠い中、途中少し仮眠して帰宅。
<今日の釣果>
・カワハギ(10,17~23cm): 4匹 1匹リリース
・メゴチ (12~21cm) : 4匹 1匹リリース
・ヒメジ (10cm ) : 1匹 リリース
・シロギス(14cm ) : 1匹
・コウベダルマガレイ : 1匹 リリース
・クサフグ : 1匹 リリース
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
さて、今日はカワハギを煮付けにするかメゴチを天麩羅にするのかちょっと悩んだ。
だけど今日は全部天麩羅に、カワハギを天麩羅にしたことなんて無かったのでこれも楽しい。
カワハギは中骨(血合骨)が堅いので、少し歩留まりが悪くなるが3枚に卸してから中骨部分を取り除く。
カワハギの頭はそれなりに身が付いていてもったいなかったので、二つに割って綺麗にしてから骨せんべい風にしてみた。
旨そう。
一番大きい奴は固いところが食べられなかったが、少し小さい奴は全部硬くなく食べられる。
もう少し揚げれば大きい奴も全部いけそう(写真の9割はいただけました)。
これは発見です、次回からこうして酒のあてにしよう(シロギスの骨は言うまでもなく旨いよ)。
天麩羅完成、ちょっと野菜が足りないので茶色系。
カワハギ、想像していた通りかなり旨い。
なんで今までやらなかったんだろ。
そうそう、「酒の肴にしかなりそうにない干物」はこれです(結構リーズナブル)。
きびなごの目刺し?(首に刺さっているけど)、旨そう極まりない。
焼き上げの図。
お酒を口に含んだのち、串から一つ齧り取ります。
旨いに決まってます。
はらわたがそのままのせいかちょっとほろ苦いのが良い、シシャモともイワシの目刺しとも違う美味しさ。
次行ったとき売ってたら、20串位買っておこう。
梅雨入りしたけど、天気の良いときはまた行きたいな。
東伊豆 Vol.55 東伊豆 2週連続まだ厳しいだろうけど・・・シロギス釣りたい [ ├ 東伊豆]
2018年4月27日(金)
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:中潮 透け潮 実釣 4:30~11:30
満潮:3:11 / 15:19 干潮:9:22 / 21:20 日の出・日の入:4:57 / 18:26 >
私の勤め先は4/28からGWになるのだが、今日(27日)お休み貰えた。
GWが明けると仕事の都合で、5月中の土日はほぼ仕事で潰れてしまう。
逆に平日が休みとなるのだが、何時になるのかはまだ未定。
平日休みは釣り行きやすいので歓迎なんですけど、休みが単発になりそうなのが残念。
先週行ったばかりなのでどうしようかと思ったが、しばらく行けなくなるということと日々の不安や悩みでどんよりとした気持もあったため、ちょっと無理してでも行くことに。
前回は何とかボウズ逃れたけど今回も厳しいだろうが。
いろんな不安や悩みがあるとき、移動しながら一人であーでもないこーでもないと考えながら行くと、不思議と冷静に考えられる。
綺麗な海に着いたら嫌な思いは波にさらってもらって、無心になってスッキリして帰るのだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
先週に引き続き東伊豆。
今日は2番。
地元師たちは相変わらず居ない、言葉を交わせる人が来ない。
まだ状況は良くならないらしい。
先週不調だったリール(フリーゲン)は置いてきた、本体の軸が歪んでるかスプールの軸が曲がっているかどちらかなんだけど、特定出来てないので。
一日中曇り空との予報だったが、綺麗な夜明けを見ることが出来た。
夜明けを見ながら開始すると、2投目で小さい当たり、巻き上げると見慣れぬフォルムに触るのをためらった。
今までで極小のホウボウだった、小さくても鰭が綺麗。
針の掛かりも軽く元気だったので、記念撮影だけさせてもらってバイバイ。
次に遊んでくれたのはメゴチ、姿見えたときは天麩羅~と思ったが釣り上げると刺激臭。
コイツ、ヤリヌメリです。
臭いです。
なんというか漂白剤のような鼻を刺激する強い匂いがあります(食べても臭い)。
魚掴み(トングのようなやつ)も臭くなるし最悪。
背鰭の一つが長いのと、顔にある棘がシュッと尖がっているのが特徴。
判断を見誤ってクーラーボックスに入れてしまったら、その他魚に匂いが移って大変なことになる。
見分け方は ①匂い ②背鰭の前側が長い ③ 頭の両サイドにある棘が真っすぐ、釣り上げた瞬間の匂いでほぼ分かりますが。
今日のメゴチはすべてコイツでした。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
個人的には馴染みのない地元の方がポツポツ来て、色々話を聞くと最近朝は釣れないのでガチ常連が見えないらしい。
先週と同じ時間帯の9時過ぎ頃、ようやく持ち帰りサイズのカワハギ。
ちょっと満身創痍的な、痩せたお姿だけどサイズ的にはありがたい。
先週に引き続き厳しい中、体躯の良いカワハギ(〆た後だけど)。
曇りの天気予報だったが思ったより日差しがあった、多少日焼け出来たので撤収。
<今日の釣果>
・ホウボウ(12cm) : 1匹 リリース
・カワハギ(16・20cm) : 2匹
・臭いメゴチ : 3匹 リリース
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
帰り道、スーパーへ寄ってタカベでも買って夕飯は塩焼にしようと考えていたが、先週はあったのに今日は無かった。
タカベの塩焼大好きなのに・・・残念。
仕方がないのでマサバを1匹購入(竜田揚げの餡掛けにしよ)。
タカベ、地元で買うと倍以上の値段になるのでなかなか買えないのだ。
お昼ご飯は海の見える場所でお弁当。
最近お肉食べてないので生姜焼き。
カワハギ、今日はお刺身にして肝醤油で食べよう(大きいほう)。
肝、何もしない生のままは少し抵抗が有るので、お酒に少し浸して、数秒湯通ししてから頂くことに。
肝醤油、本当に旨い。
今日も黒ビール、ギネスドラフト。
ギネスドラフト専用のグラスなので、冷えたビールをドバドバ注いで丁度良い塩梅になる。
もう一方のカワハギは痩せすぎていて、とても刺身にして食べる気になれない。
後日、味噌汁にでもしようかな。
曇り空の予報だったが、思った以上に陽がさしていて、かなり日焼けした。
気持ち良い一日でした。
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:中潮 透け潮 実釣 4:30~11:30
満潮:3:11 / 15:19 干潮:9:22 / 21:20 日の出・日の入:4:57 / 18:26 >
私の勤め先は4/28からGWになるのだが、今日(27日)お休み貰えた。
GWが明けると仕事の都合で、5月中の土日はほぼ仕事で潰れてしまう。
逆に平日が休みとなるのだが、何時になるのかはまだ未定。
平日休みは釣り行きやすいので歓迎なんですけど、休みが単発になりそうなのが残念。
先週行ったばかりなのでどうしようかと思ったが、しばらく行けなくなるということと日々の不安や悩みでどんよりとした気持もあったため、ちょっと無理してでも行くことに。
前回は何とかボウズ逃れたけど今回も厳しいだろうが。
いろんな不安や悩みがあるとき、移動しながら一人であーでもないこーでもないと考えながら行くと、不思議と冷静に考えられる。
綺麗な海に着いたら嫌な思いは波にさらってもらって、無心になってスッキリして帰るのだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
先週に引き続き東伊豆。
今日は2番。
地元師たちは相変わらず居ない、言葉を交わせる人が来ない。
まだ状況は良くならないらしい。
先週不調だったリール(フリーゲン)は置いてきた、本体の軸が歪んでるかスプールの軸が曲がっているかどちらかなんだけど、特定出来てないので。
一日中曇り空との予報だったが、綺麗な夜明けを見ることが出来た。
夜明けを見ながら開始すると、2投目で小さい当たり、巻き上げると見慣れぬフォルムに触るのをためらった。
今までで極小のホウボウだった、小さくても鰭が綺麗。
針の掛かりも軽く元気だったので、記念撮影だけさせてもらってバイバイ。
次に遊んでくれたのはメゴチ、姿見えたときは天麩羅~と思ったが釣り上げると刺激臭。
コイツ、ヤリヌメリです。
臭いです。
なんというか漂白剤のような鼻を刺激する強い匂いがあります(食べても臭い)。
魚掴み(トングのようなやつ)も臭くなるし最悪。
背鰭の一つが長いのと、顔にある棘がシュッと尖がっているのが特徴。
判断を見誤ってクーラーボックスに入れてしまったら、その他魚に匂いが移って大変なことになる。
見分け方は ①匂い ②背鰭の前側が長い ③ 頭の両サイドにある棘が真っすぐ、釣り上げた瞬間の匂いでほぼ分かりますが。
今日のメゴチはすべてコイツでした。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
個人的には馴染みのない地元の方がポツポツ来て、色々話を聞くと最近朝は釣れないのでガチ常連が見えないらしい。
先週と同じ時間帯の9時過ぎ頃、ようやく持ち帰りサイズのカワハギ。
ちょっと満身創痍的な、痩せたお姿だけどサイズ的にはありがたい。
先週に引き続き厳しい中、体躯の良いカワハギ(〆た後だけど)。
曇りの天気予報だったが思ったより日差しがあった、多少日焼け出来たので撤収。
<今日の釣果>
・ホウボウ(12cm) : 1匹 リリース
・カワハギ(16・20cm) : 2匹
・臭いメゴチ : 3匹 リリース
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
帰り道、スーパーへ寄ってタカベでも買って夕飯は塩焼にしようと考えていたが、先週はあったのに今日は無かった。
タカベの塩焼大好きなのに・・・残念。
仕方がないのでマサバを1匹購入(竜田揚げの餡掛けにしよ)。
タカベ、地元で買うと倍以上の値段になるのでなかなか買えないのだ。
お昼ご飯は海の見える場所でお弁当。
最近お肉食べてないので生姜焼き。
カワハギ、今日はお刺身にして肝醤油で食べよう(大きいほう)。
肝、何もしない生のままは少し抵抗が有るので、お酒に少し浸して、数秒湯通ししてから頂くことに。
肝醤油、本当に旨い。
今日も黒ビール、ギネスドラフト。
ギネスドラフト専用のグラスなので、冷えたビールをドバドバ注いで丁度良い塩梅になる。
もう一方のカワハギは痩せすぎていて、とても刺身にして食べる気になれない。
後日、味噌汁にでもしようかな。
曇り空の予報だったが、思った以上に陽がさしていて、かなり日焼けした。
気持ち良い一日でした。
東伊豆 Vol.54 東伊豆 今年の初釣り ボウズの予感 [ ├ 東伊豆]
2018年4月20日(金)
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:中潮 透け潮 実釣 4:00~10:00
満潮:6:35 / 20:35 干潮:1:00 / 13:34 日の出・日の入:5:05 / 18:20 >
今年の花粉症は大変だった。
毎年シーズンは薬飲んでいるのだが、効かない日が結構あった。
幸いにも檜花粉への反応は少ないので、ようやく終息してきた。
平日に休みも取れたので、釣り行こうかな。
でも、4月の東伊豆はあまり良い思いしたことないので、とりあえず釣りに行けることを喜ぼう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
いつもの東伊豆。
気合い入れて準備した(良く寝れなかった)ので3時過ぎに到着。
久しぶりの一番乗りです・・・(ということは最近釣れてないのでは・・・)。
夜明けを待って準備開始。
いつもながらの夜明け、今日も美しい。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
早速始めると、なんだかリール(フリーゲン)の調子が悪い。
出発前にチェックした時は問題なかったはずだが、スプールと本体が芯ずれしているようで、巻く度に擦れる抵抗が有る。
巻けないことは無いがすごく不自然で時折力を入れないといけない、スプールが芯に対して曲がってる、原因は不明。
フリーゲンは入院させます。
日の出前から日が完全に上がったころまで、堤防にいるのは学生らしき3人組と私だけ。
ほんの時折、学生が「釣れたー」と言っているが、ほとんど釣れてない。
この時点で常連さんが一人も居ないってことが怖い、全く当たりの無い私の予感的中。
朝4時開始から9時までの5時間釣果無し(外道すら無し)。
今日はお魚屋さんでどんなお土産買ってくか考え始めたころ、ようやくアタリ。
少し重く子気味良さが感じられないビョンビョンした引きなので、蛇とか鮫とかとか思ってたら、ホウボウでした。
これは嬉しい。
ちょっと小ぶりの27cmのサイズ、刺身より煮付けが旨いかな。
ボーボー浮袋で鳴きます、可愛いし綺麗です。
堤防の全員が撤収して私一人になった頃、再びアタリ。
今度は当たった瞬間と巻き上げ終了間際に強く引く感じ、カワハギっぽい。
予想が当たりカワハギでした。雄ですね。
同じところに連続して投げると、連続アタリで追加で2尾。
雌です。
雄。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
カワハギの当たりが遠のいたので撤収。
丸坊主覚悟だったのに、悪くない(晩酌出来る)釣果でした。
ちなみにシロギス仕掛けオンリーだったのに、シロギスはもちろん以下記載した釣果以外の針掛無しでした。
外道無しも、これはこれで珍しい。
<今日の釣果>
・ホウボウ(27cm) : 1匹
・カワハギ(17・19・20cm): 3匹
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
帰り道、スーパーへ寄って干物と追加のカワハギ買って、和菓子屋へ寄って、波魚波へ。
メニュー
ジオ丼
刺身だけで構成されていると思ったが、イカゲソを煮たものとボイルした白子らしきものが盛られている(刺身の下に完全に隠されている)。
美味しければ良いのだけど、イカゲソは5本連なった状態で、鬼硬い。
なかなか噛み切れない、たいして旨くない。
でイカの白子。
これは柔らかいが、こちらもどんぶりの具として盛る意味が分からないほど、どうでも良い風味。
今回のどんぶりは今までで最低だった。
酢飯なのだが酢は強すぎるし、コメはべちゃべちゃ気味だし・・・、残念ながら完食出来ませんでした。
旨かったのはお味噌汁だけ。
この店、帰り道のすぐ脇に有って、すぐ注文品が運ばれてくるのでつい行ってしまう。
刺身のネタは新鮮でありプリプリで旨いのだが、私的には少し寝かして旨みが増して柔らかい刺身の方が好みだったりもする。
なんだかんだ言ってますが、また足を運んでしまうかも。
お独り様釣行が多いので、なかなか新しい店は開拓する勇気が出ないのです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
さて、久しぶりのカワハギ、1匹は肝和えに、残りはホウボウと一緒に煮付けに。
きもあえは3匹の中で一番綺麗な肝を使って。
旨い。
久しぶりにお供はGUINNESS EXTRA STOUT。
昔、好んで良く飲んでいたもの。
やはり黒ビールはGUINNESSが良い。
煮付け用の量が足らないかと思ってスーパーで朝獲りって書いてあった一尾分のカワハギ買ってみたが・・・身色違い過ぎ。
(今回の釣り魚の頭は綺麗に処理して、後日の汁ものになりまする)
下側の左二つが釣ってすぐ血抜きしたもの、右側のものはスーパー製、血が肉に回ってるっぽい・・・。
釣り魚と購入魚、同時に食べるのは良い機会なので味比べしてみた、結果は予想通り。
同じ朝獲れでも身の臭みとふわふわ感がまるで違いました。
この点では釣り人は良い思い出来ますね。
ホウボウの煮付け、ちょっと失敗、身崩れしちゃった。
見た目アレだけど美味しい。
翌朝、帰り道に寄った和菓子屋さんでお土産に買ったコーヒーを頂く。
ちょっと酸味がある感じで美味しかった。
今日、夕方飲みに行く仲間にもお裾分けしよう。
GW中は激混みだろうし、連休明けは休日出勤が続くので、次に行けるのはは5月末か6月だろうか・・・。
< 天気: 晴れ 風 : 弱風 潮:中潮 透け潮 実釣 4:00~10:00
満潮:6:35 / 20:35 干潮:1:00 / 13:34 日の出・日の入:5:05 / 18:20 >
今年の花粉症は大変だった。
毎年シーズンは薬飲んでいるのだが、効かない日が結構あった。
幸いにも檜花粉への反応は少ないので、ようやく終息してきた。
平日に休みも取れたので、釣り行こうかな。
でも、4月の東伊豆はあまり良い思いしたことないので、とりあえず釣りに行けることを喜ぼう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
いつもの東伊豆。
気合い入れて準備した(良く寝れなかった)ので3時過ぎに到着。
久しぶりの一番乗りです・・・(ということは最近釣れてないのでは・・・)。
夜明けを待って準備開始。
いつもながらの夜明け、今日も美しい。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
早速始めると、なんだかリール(フリーゲン)の調子が悪い。
出発前にチェックした時は問題なかったはずだが、スプールと本体が芯ずれしているようで、巻く度に擦れる抵抗が有る。
巻けないことは無いがすごく不自然で時折力を入れないといけない、スプールが芯に対して曲がってる、原因は不明。
フリーゲンは入院させます。
日の出前から日が完全に上がったころまで、堤防にいるのは学生らしき3人組と私だけ。
ほんの時折、学生が「釣れたー」と言っているが、ほとんど釣れてない。
この時点で常連さんが一人も居ないってことが怖い、全く当たりの無い私の予感的中。
朝4時開始から9時までの5時間釣果無し(外道すら無し)。
今日はお魚屋さんでどんなお土産買ってくか考え始めたころ、ようやくアタリ。
少し重く子気味良さが感じられないビョンビョンした引きなので、蛇とか鮫とかとか思ってたら、ホウボウでした。
これは嬉しい。
ちょっと小ぶりの27cmのサイズ、刺身より煮付けが旨いかな。
ボーボー浮袋で鳴きます、可愛いし綺麗です。
堤防の全員が撤収して私一人になった頃、再びアタリ。
今度は当たった瞬間と巻き上げ終了間際に強く引く感じ、カワハギっぽい。
予想が当たりカワハギでした。雄ですね。
同じところに連続して投げると、連続アタリで追加で2尾。
雌です。
雄。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
カワハギの当たりが遠のいたので撤収。
丸坊主覚悟だったのに、悪くない(晩酌出来る)釣果でした。
ちなみにシロギス仕掛けオンリーだったのに、シロギスはもちろん以下記載した釣果以外の針掛無しでした。
外道無しも、これはこれで珍しい。
<今日の釣果>
・ホウボウ(27cm) : 1匹
・カワハギ(17・19・20cm): 3匹
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
帰り道、スーパーへ寄って干物と追加のカワハギ買って、和菓子屋へ寄って、波魚波へ。
メニュー
ジオ丼
刺身だけで構成されていると思ったが、イカゲソを煮たものとボイルした白子らしきものが盛られている(刺身の下に完全に隠されている)。
美味しければ良いのだけど、イカゲソは5本連なった状態で、鬼硬い。
なかなか噛み切れない、たいして旨くない。
でイカの白子。
これは柔らかいが、こちらもどんぶりの具として盛る意味が分からないほど、どうでも良い風味。
今回のどんぶりは今までで最低だった。
酢飯なのだが酢は強すぎるし、コメはべちゃべちゃ気味だし・・・、残念ながら完食出来ませんでした。
旨かったのはお味噌汁だけ。
この店、帰り道のすぐ脇に有って、すぐ注文品が運ばれてくるのでつい行ってしまう。
刺身のネタは新鮮でありプリプリで旨いのだが、私的には少し寝かして旨みが増して柔らかい刺身の方が好みだったりもする。
なんだかんだ言ってますが、また足を運んでしまうかも。
お独り様釣行が多いので、なかなか新しい店は開拓する勇気が出ないのです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
さて、久しぶりのカワハギ、1匹は肝和えに、残りはホウボウと一緒に煮付けに。
きもあえは3匹の中で一番綺麗な肝を使って。
旨い。
久しぶりにお供はGUINNESS EXTRA STOUT。
昔、好んで良く飲んでいたもの。
やはり黒ビールはGUINNESSが良い。
煮付け用の量が足らないかと思ってスーパーで朝獲りって書いてあった一尾分のカワハギ買ってみたが・・・身色違い過ぎ。
(今回の釣り魚の頭は綺麗に処理して、後日の汁ものになりまする)
下側の左二つが釣ってすぐ血抜きしたもの、右側のものはスーパー製、血が肉に回ってるっぽい・・・。
釣り魚と購入魚、同時に食べるのは良い機会なので味比べしてみた、結果は予想通り。
同じ朝獲れでも身の臭みとふわふわ感がまるで違いました。
この点では釣り人は良い思い出来ますね。
ホウボウの煮付け、ちょっと失敗、身崩れしちゃった。
見た目アレだけど美味しい。
翌朝、帰り道に寄った和菓子屋さんでお土産に買ったコーヒーを頂く。
ちょっと酸味がある感じで美味しかった。
今日、夕方飲みに行く仲間にもお裾分けしよう。
GW中は激混みだろうし、連休明けは休日出勤が続くので、次に行けるのはは5月末か6月だろうか・・・。