三浦三崎港(9) でっかいメゴチと痛恨のバラシ、カレイ待ってろよ!! [ ├ 三浦]
2009年11月 7日(土)
<天気: 快晴 微風 潮:中潮 透け潮>
土曜日は快晴。
でもって潮目は中潮、満潮8時頃、仕事も順調。
言うことの無い条件が揃った。
釣りに行くに決まってるのだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
伊豆か三浦か迷ったが、三浦に行くことに。
伊豆は今ひとつ慣れてなく、最近は迷うと冒険しない傾向になってしまっている。
守りに入ってる、歳かな?
日の出が6時過ぎなので、良い場所キープのため5時半前に到着。
真っ暗な内に釣り座を確保し、ゆっくりと準備開始。
今日も朝焼けが綺麗。
今日はカワハギが第一狙いなので、仕掛けもカワハギ仕様。
でも、投げカワハギなので当然釣れるかどうかは神のみぞ知る。
一投目からかすかに当たったので巻き上げ、ヌメ~とした巻き加減、タコかな?
イイダコでした、とりあえず確保。
それからイイダコを2匹ほど追加。
それ以外にも魚のしっかりとした強い当りがあるのだが、針掛りしない。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
餌のつけ方と聞き合わせの方法を変えてみた。
すると少しずつ雑魚だけど針掛りするようになった。
遊んでくれたのは、いつもの雑魚のオキエソとキューセンとハオコゼ。
そんな中しっかりと当りが有ったので巻き上げて見ると、凄く重い。
しかも魚らしい抵抗をしない。
でっかいタコ?と思い期待をしてゴリゴリ巻くと長細いものが。
やったアナゴ?と頭の中に蒲焼の姿を浮かべて取り込み。
ρ(´ー`) コレ 60cm位かな
1分ほどフリーズしちゃった。
マアナゴでもクロアナゴでもなくハモでもなく・・・ダイナンウミヘビ?・・・何?
家帰って調べたら「ホタテウミヘビ」だって。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
10時ごろから潮止まり。しばし休憩。
ほんとに快晴で風も無いので半袖に。
12時過ぎには当りがあまりにも無いので、飽きてきてしまった。
餌が無くなったら帰ろうと決めていたので、餌テンコ盛りにして仕掛け投入。
すると今度は重くて魚っぽい感触の巻上げ感。
ユラーと見えてきたのはカレイ!!30cmは確実にある。
全く予想外の魚にかなり慌て気味に取り込み。
ボチャン・・・・・・・・、「あぁっ」。
思わず声でちゃった。
物凄い痛恨のバラシ、この未熟者めがっ。
今度は3分位フリーズ。
タモ横にあったんじゃん ← 頭の中を何度も廻る言葉。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
我に返って気持ちを切り替えた、そうだ今が「時合だ」。
でも残る餌は大盤振る舞いしたのがたたって、イワイソメ1匹。
大きいイワイソメなので、半分付けて投入。
10分ほどすると竿先を叩く当り。
今度は慎重に巻き上げ、でもさっきよりは軽い。
魚影が水面に見えてきた、ホウボウ?
ちがった。メゴチだ。
ρ(´ー`) コレ メゴチ系 自己最高寸 31cm。でかくね?
鰭が物凄く綺麗、暫し見とれていると隣の人が写真取らせてくれと寄ってきた。
隣の人も綺麗なのにビックリしていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ついに餌切れ終了。
カレイは本当に惜しかった、刺身食べたかった。
まあ、面白い体験できた釣りだったので良しとしよう。
本命のカワハギは小さいのが2匹。
1匹は針外しの際に手間取って瀕死にしてしまったので、持ち帰り。
<釣果>
・イイダコ (15~20cm): 3匹
・キューセン (15cm) : 3匹(リリース)
・オキエソ (15cm) : 2匹(リリース)
・ハオコゼ (5cm) : 1匹(リリース)
・ホタテウミヘビ (60cm) : 1匹(リリース)
・カワハギ (10cm) : 2匹(1匹リリース)
・メゴチ(ヨメゴチ)(31cm) : 1匹
・カレイ (30cm以上): 0匹(痛恨のバラシ)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
貧弱な釣果だったので夕飯のおかずにはならず、酒の肴に。
イイダコの姿茹で。
小さなカワハギを無理やり刺身にして、肝醤油も無理やり作成。
ヨメゴチも刺身にして、肝醤油で。
今日も美味しくいただけました、自然の恵みに感謝。
来週、リベンジか? カレイ、待ってろよ。
<天気: 快晴 微風 潮:中潮 透け潮>
土曜日は快晴。
でもって潮目は中潮、満潮8時頃、仕事も順調。
言うことの無い条件が揃った。
釣りに行くに決まってるのだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
伊豆か三浦か迷ったが、三浦に行くことに。
伊豆は今ひとつ慣れてなく、最近は迷うと冒険しない傾向になってしまっている。
守りに入ってる、歳かな?
日の出が6時過ぎなので、良い場所キープのため5時半前に到着。
真っ暗な内に釣り座を確保し、ゆっくりと準備開始。
今日も朝焼けが綺麗。
今日はカワハギが第一狙いなので、仕掛けもカワハギ仕様。
でも、投げカワハギなので当然釣れるかどうかは神のみぞ知る。
一投目からかすかに当たったので巻き上げ、ヌメ~とした巻き加減、タコかな?
イイダコでした、とりあえず確保。
それからイイダコを2匹ほど追加。
それ以外にも魚のしっかりとした強い当りがあるのだが、針掛りしない。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
餌のつけ方と聞き合わせの方法を変えてみた。
すると少しずつ雑魚だけど針掛りするようになった。
遊んでくれたのは、いつもの雑魚のオキエソとキューセンとハオコゼ。
そんな中しっかりと当りが有ったので巻き上げて見ると、凄く重い。
しかも魚らしい抵抗をしない。
でっかいタコ?と思い期待をしてゴリゴリ巻くと長細いものが。
やったアナゴ?と頭の中に蒲焼の姿を浮かべて取り込み。
ρ(´ー`) コレ 60cm位かな
1分ほどフリーズしちゃった。
マアナゴでもクロアナゴでもなくハモでもなく・・・ダイナンウミヘビ?・・・何?
家帰って調べたら「ホタテウミヘビ」だって。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
10時ごろから潮止まり。しばし休憩。
ほんとに快晴で風も無いので半袖に。
12時過ぎには当りがあまりにも無いので、飽きてきてしまった。
餌が無くなったら帰ろうと決めていたので、餌テンコ盛りにして仕掛け投入。
すると今度は重くて魚っぽい感触の巻上げ感。
ユラーと見えてきたのはカレイ!!30cmは確実にある。
全く予想外の魚にかなり慌て気味に取り込み。
ボチャン・・・・・・・・、「あぁっ」。
思わず声でちゃった。
物凄い痛恨のバラシ、この未熟者めがっ。
今度は3分位フリーズ。
タモ横にあったんじゃん ← 頭の中を何度も廻る言葉。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
我に返って気持ちを切り替えた、そうだ今が「時合だ」。
でも残る餌は大盤振る舞いしたのがたたって、イワイソメ1匹。
大きいイワイソメなので、半分付けて投入。
10分ほどすると竿先を叩く当り。
今度は慎重に巻き上げ、でもさっきよりは軽い。
魚影が水面に見えてきた、ホウボウ?
ちがった。メゴチだ。
ρ(´ー`) コレ メゴチ系 自己最高寸 31cm。でかくね?
鰭が物凄く綺麗、暫し見とれていると隣の人が写真取らせてくれと寄ってきた。
隣の人も綺麗なのにビックリしていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ついに餌切れ終了。
カレイは本当に惜しかった、刺身食べたかった。
まあ、面白い体験できた釣りだったので良しとしよう。
本命のカワハギは小さいのが2匹。
1匹は針外しの際に手間取って瀕死にしてしまったので、持ち帰り。
<釣果>
・イイダコ (15~20cm): 3匹
・キューセン (15cm) : 3匹(リリース)
・オキエソ (15cm) : 2匹(リリース)
・ハオコゼ (5cm) : 1匹(リリース)
・ホタテウミヘビ (60cm) : 1匹(リリース)
・カワハギ (10cm) : 2匹(1匹リリース)
・メゴチ(ヨメゴチ)(31cm) : 1匹
・カレイ (30cm以上): 0匹(痛恨のバラシ)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
貧弱な釣果だったので夕飯のおかずにはならず、酒の肴に。
イイダコの姿茹で。
小さなカワハギを無理やり刺身にして、肝醤油も無理やり作成。
ヨメゴチも刺身にして、肝醤油で。
今日も美味しくいただけました、自然の恵みに感謝。
来週、リベンジか? カレイ、待ってろよ。
こんばんは。^^
鰈の乗っ込みの季節ですね・・。^^)v
釣り上げて取り込みの途中の針はずれは悔しいですね・・。^^;
まだまだ次が有りますよ。ぜひ鰈の刺身~ゲットして下さい・・。^^)vv
by keykun (2009-11-08 20:41)