父の車

2020年8月30日（日）
＜　天気：　晴れ 　＞

車の6か月点検、自分の車と父親（軽ルークス）を週末に出す予定にしてた。
基本的に車のメンテは簡単なこと以外しない（したくない）ので、メンテパックに入ってディーラーに任せっきり。
バッテリーの交換とかワイパーゴムの交換とかはするけどね。

昨年末位に父親をようやく説得して納得してくれて、車の運転を止めてもらった。
なので車検が切れるまではと私が2台使いまわしている。

軽は車検期日が来る前に、もしお金がかかるような状態になったら処分することも決めていた。

エアコン効かない（冷房）とバッテリーが弱っていることは分かってた。
軽もそこそこ乗っていたのだが、この猛暑の中エアコン無しはキツイので1か月ほど乗っていなかった。

で、ちょっと気になって点検前日にエンジン賭けてみたんですよ、そしてら掛かんなかった。
想定はちょっとしてたんだけどバッテリー上り。

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いよいよダメかな。
もちろん直せば乗れるけど、一人で2台は必要無い。

親父に直すとかなりお金掛かるから処分して良いか確認してみる。
「どうせもう運転できないから良い」だって。
まあ処分するしかないが、なんだか寂しそうだった。

下取りはディーラにお任せにした。

小学生の頃は父の運転で、鎌倉の海に毎年連れて行ってもらったりしてたことをふと思い出した。
早いもので今はもうその時の父の年齢を、私は軽く越えてしまってるんだよね。