京都へ。初日。 [おでかけ]
2018年 8月 12日(日) 猛暑日
< 天気: 晴れ > 京都旅行 初日
夏休み突入。
5月のGWに友人の住んでいる京丹後へ再度遊びに行こうと思っていたが、田植えで忙しいとのことで流れてしまった。
今回仕切り直して行こうと思ったら、京都市内に里帰りするそうで、そのついでに2泊3日で遊びに行くことにした。
今回は準備は早めにしたので新幹線もホテルも憂い無し。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
早い時間の新幹線で移動し、先にホテルにチェックイン(荷物のみ)して10時ごろ京都駅で待ち合わせ。
待ち合わせ場所、なんだかちょっと駅から離れた場所なので変だなと思ったら、車で来てくれた。
電車で来ると思ってたので、これは暑いので助かる、しかも奥様まで一緒だ。
この奥様、気さくで良く喋るので楽しく過ごせるのだ。
予め私からの観光リクエストをしていたので、まずそこから。
リクエストは「伏見の酒蔵」・「平等院(鳳凰堂も)」・「伏見稲荷」。
平等院は鳳凰堂(内観)したことなかったのと、伏見稲荷は有名過ぎるのに行ったことが無かった、伏見の酒蔵は飲みたかっただけ。
近況報告を車内でしながら移動します。
◇ 御金神社 ◇ ◇ ◇ ◇
最初は近くの神社、私が好きそうだから連れて行きたいって(リクエスト外だった)。
ほう、確かに嫌いじゃないね、お金。
金運にご利益があるそう。
こんな神社あるの知らなかった。
きっちりお参りしました。
◇ 伏見の酒蔵 ◇ ◇ ◇ ◇
次はリクエストのうちの一つ、伏見の酒蔵。
盆休み中でもあるので、やっていない酒蔵もある模様。
焼杉の壁がある風情ある通りを通って、お休みしていない月桂冠大倉記念館へ。
入館手続きして入るとすぐに飲める湧水がある(飲まなかったケド)。
館内、昔の道具が並んでます。
そしてなんだが昔見たことがあるような無いような、懐かしさを感じるポスター。
館内の観覧が終わると、少しだけ(3種)試飲させてくれます。
全部旨い(買いたくなる)。
観覧できるところはあまり多くなく無いのに、400円はちょっと高いなと思っていたが、入場時のお土産の日本酒が300円で売られてた。
なるほどなるほど。
◇ 寺田屋 ◇ ◇ ◇ ◇
今回の訪れるリストから外していたのだが、酒蔵からあまりにも近い(徒歩数分)ので行ってみた。
外観
中庭
再建されたとか由緒正しいか云々の眉唾的な話等々あるようだが、せっかくなので内側も見ておくことに。
写真は取り放題らしく、これまた珍しい(これまたちょっと怪しく感じる)。
見学終了後は竜馬通りを通って移動。
◇ お昼ご飯 ◇ ◇ ◇ ◇
腹も減ったし暑くて喉も乾いたのでランチへ。
とりあえず適当な昼間からやっている居酒屋みたいなところへ。
さっそく喉を潤します。
写真は撮り忘れたが、串揚げをつまみに小腹を満たします。
◇ 平等院 ◇ ◇ ◇ ◇
さて、本命のひとつ、平等院へ。
今回は車で行けたので、正門側からではなく南門側から入場。
10円玉に刻まれた絵柄、しばらく前に修繕されているようで朱色が映えます。
ここ、外国人観光客の方もかなり多いです。
寺田屋は日本人ばかりでしたが、ここは4割程度海外の方。
今回は内観が最大の目的。
内観は人数制限もあり連休中なので難しいと思っていたが、ほんの1時間程度の待ち時間で入れた。
待ち時間は資料館を先に見ていればあっという間。
中で説明を色々聞いて、良い時間を過ごせました(やはり撮影不可)。
ちなみに内観はほぼ日本人だけ。
外からでも仏様のお顔が見れるとの説明だった、知りませんでした。
内観終了後に外から撮影してみたら、本当に拝めました(これは知らなかった)。
建屋の屋根に装飾された鳳凰(コンデジ最大倍率で撮影)。
写真の物ははレプリカ、本物は国宝で資料館で見ました(資料館内も撮影禁止ね)。
満足できたので移動、市内に夕飯食べに行きます。
道中、「伊東久右衛門の抹茶スイーツが美味しい」と平等院に来る時からしきりに言っていた奥様(この時点で完全にフラグ立ってます)。
もちろん寄ります(喉も乾いたし抹茶好きだし)。
大繁盛のようで1時間ほど待って席へ。
これから夕飯も食べるので、私はちょっと軽めに抹茶フロートにした。
奥様は抹茶パフェでご満悦。
ここの抹茶は宇治茶、お茶には詳しくないのですが香りも良く美味しかったです。
◇ 夕飯(夜飲み) ◇ ◇ ◇ ◇
一旦ホテルに寄ってちゃんとチェックインしてから徒歩で町並みへ。
市内に住んでいた彼らもしばらく離れていたので、お店の入れ替わりに付いていけないらしい。
かなり彷徨って、外国人だらけの先斗町で良さげな(手頃な)お店に入店。
先斗町、外国人ばかりが往来していて日本じゃないのではと思うくらい。
まずは生ビールで乾杯。
メニューはこんな感じ。
お通しは九条葱のお浸し。
小柱のかきあげ、これ旨いです。
冬瓜とアマダイの餡掛け。
ハモのおとし(湯引きですね)、美味しい。
(何切れかは食べられてしまってます)
鱧と九条ネギの揚げ物、これ好き。
(何切れかは食べられてしまってます)
最後は出汁巻き玉子。
京風の出汁が効いていて、凄く良い。
今日はこれで解散。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
京都の碁盤目の道を楽しみながらホテルへ帰還。
明日も付き合ってくれるそうな、ありがとです。
余談ですが・・・。
今回の旅行の少し前に買ったANKERの充電器10000mAh(amazonタイムセールで格安だった)。
スマホのバッテリー消耗が激しかったので大助かり。
新幹線、スマートEX使ってみたんだけどかなり使い勝手良いね。
変更何回でも無料でOKだし、会費無料だし(キャンセル料は掛かるよ)。
エクスプレスEX(上位版)も検討してみよう。
長いので2日目と最終日は次回へつづきます。
< 天気: 晴れ > 京都旅行 初日
夏休み突入。
5月のGWに友人の住んでいる京丹後へ再度遊びに行こうと思っていたが、田植えで忙しいとのことで流れてしまった。
今回仕切り直して行こうと思ったら、京都市内に里帰りするそうで、そのついでに2泊3日で遊びに行くことにした。
今回は準備は早めにしたので新幹線もホテルも憂い無し。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
早い時間の新幹線で移動し、先にホテルにチェックイン(荷物のみ)して10時ごろ京都駅で待ち合わせ。
待ち合わせ場所、なんだかちょっと駅から離れた場所なので変だなと思ったら、車で来てくれた。
電車で来ると思ってたので、これは暑いので助かる、しかも奥様まで一緒だ。
この奥様、気さくで良く喋るので楽しく過ごせるのだ。
予め私からの観光リクエストをしていたので、まずそこから。
リクエストは「伏見の酒蔵」・「平等院(鳳凰堂も)」・「伏見稲荷」。
平等院は鳳凰堂(内観)したことなかったのと、伏見稲荷は有名過ぎるのに行ったことが無かった、伏見の酒蔵は飲みたかっただけ。
近況報告を車内でしながら移動します。
◇ 御金神社 ◇ ◇ ◇ ◇
最初は近くの神社、私が好きそうだから連れて行きたいって(リクエスト外だった)。
ほう、確かに嫌いじゃないね、お金。
金運にご利益があるそう。
こんな神社あるの知らなかった。
きっちりお参りしました。
◇ 伏見の酒蔵 ◇ ◇ ◇ ◇
次はリクエストのうちの一つ、伏見の酒蔵。
盆休み中でもあるので、やっていない酒蔵もある模様。
焼杉の壁がある風情ある通りを通って、お休みしていない月桂冠大倉記念館へ。
入館手続きして入るとすぐに飲める湧水がある(飲まなかったケド)。
館内、昔の道具が並んでます。
そしてなんだが昔見たことがあるような無いような、懐かしさを感じるポスター。
館内の観覧が終わると、少しだけ(3種)試飲させてくれます。
全部旨い(買いたくなる)。
観覧できるところはあまり多くなく無いのに、400円はちょっと高いなと思っていたが、入場時のお土産の日本酒が300円で売られてた。
なるほどなるほど。
◇ 寺田屋 ◇ ◇ ◇ ◇
今回の訪れるリストから外していたのだが、酒蔵からあまりにも近い(徒歩数分)ので行ってみた。
外観
中庭
再建されたとか由緒正しいか云々の眉唾的な話等々あるようだが、せっかくなので内側も見ておくことに。
写真は取り放題らしく、これまた珍しい(これまたちょっと怪しく感じる)。
見学終了後は竜馬通りを通って移動。
◇ お昼ご飯 ◇ ◇ ◇ ◇
腹も減ったし暑くて喉も乾いたのでランチへ。
とりあえず適当な昼間からやっている居酒屋みたいなところへ。
さっそく喉を潤します。
写真は撮り忘れたが、串揚げをつまみに小腹を満たします。
◇ 平等院 ◇ ◇ ◇ ◇
さて、本命のひとつ、平等院へ。
今回は車で行けたので、正門側からではなく南門側から入場。
10円玉に刻まれた絵柄、しばらく前に修繕されているようで朱色が映えます。
ここ、外国人観光客の方もかなり多いです。
寺田屋は日本人ばかりでしたが、ここは4割程度海外の方。
今回は内観が最大の目的。
内観は人数制限もあり連休中なので難しいと思っていたが、ほんの1時間程度の待ち時間で入れた。
待ち時間は資料館を先に見ていればあっという間。
中で説明を色々聞いて、良い時間を過ごせました(やはり撮影不可)。
ちなみに内観はほぼ日本人だけ。
外からでも仏様のお顔が見れるとの説明だった、知りませんでした。
内観終了後に外から撮影してみたら、本当に拝めました(これは知らなかった)。
建屋の屋根に装飾された鳳凰(コンデジ最大倍率で撮影)。
写真の物ははレプリカ、本物は国宝で資料館で見ました(資料館内も撮影禁止ね)。
満足できたので移動、市内に夕飯食べに行きます。
道中、「伊東久右衛門の抹茶スイーツが美味しい」と平等院に来る時からしきりに言っていた奥様(この時点で完全にフラグ立ってます)。
もちろん寄ります(喉も乾いたし抹茶好きだし)。
大繁盛のようで1時間ほど待って席へ。
これから夕飯も食べるので、私はちょっと軽めに抹茶フロートにした。
奥様は抹茶パフェでご満悦。
ここの抹茶は宇治茶、お茶には詳しくないのですが香りも良く美味しかったです。
◇ 夕飯(夜飲み) ◇ ◇ ◇ ◇
一旦ホテルに寄ってちゃんとチェックインしてから徒歩で町並みへ。
市内に住んでいた彼らもしばらく離れていたので、お店の入れ替わりに付いていけないらしい。
かなり彷徨って、外国人だらけの先斗町で良さげな(手頃な)お店に入店。
先斗町、外国人ばかりが往来していて日本じゃないのではと思うくらい。
まずは生ビールで乾杯。
メニューはこんな感じ。
お通しは九条葱のお浸し。
小柱のかきあげ、これ旨いです。
冬瓜とアマダイの餡掛け。
ハモのおとし(湯引きですね)、美味しい。
(何切れかは食べられてしまってます)
鱧と九条ネギの揚げ物、これ好き。
(何切れかは食べられてしまってます)
最後は出汁巻き玉子。
京風の出汁が効いていて、凄く良い。
今日はこれで解散。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
京都の碁盤目の道を楽しみながらホテルへ帰還。
明日も付き合ってくれるそうな、ありがとです。
余談ですが・・・。
今回の旅行の少し前に買ったANKERの充電器10000mAh(amazonタイムセールで格安だった)。
スマホのバッテリー消耗が激しかったので大助かり。
新幹線、スマートEX使ってみたんだけどかなり使い勝手良いね。
変更何回でも無料でOKだし、会費無料だし(キャンセル料は掛かるよ)。
エクスプレスEX(上位版)も検討してみよう。
長いので2日目と最終日は次回へつづきます。
静かな京都旅行もいいもんですね。自分は修学旅行でしか行ったことがないので、機会があったらゆっくり散策したいと思っています。
寺田屋は初めて中を拝見しました。一度は見たいと思っていましたが、こんな感じなんですね。
ありがとうございます。
by kou (2018-08-15 07:16)
京都旅行、ゆっくり散策したいのですが
外国の方がどこも多いと聞いて躊躇してます^^
伏見も行ってみたいんですけどねぇ(*_*)
気軽に行ける距離じゃないので、
行くなら満喫したいなぁってチャンスを窺ってます(⌒-⌒; )
by ニッキー (2018-08-15 20:46)
おお、最後のモバイルバッテリー!
ぼくもまったく同じものを持ってますよ。
満充電で、7吋のタブレットをほぼ2回充電可能。
なかなかの優れモノだよね♪
by song4u (2018-08-15 22:06)
kouさん、こんにちは(^^)
京都、楽しく観光できたのですが、観光客が多すぎてちょっと疲れました。
場所によっては「ここって日本?」と疑ってしまうほど、海外の観光客がいらっしゃる場所がいくつかありました。
寺田屋は逆に日本人だらけでした、どうやら現存のものではないようですが、雰囲気は良く楽しめました。
by LoveBeer (2018-08-17 08:58)
ニッキーさん、こんにちは(^^)
京都ですが、仰る通り外国の方だらけでした。
日本らしい写真映えのするようなところ(神社等々)に特にそのような傾向があるようで、酒蔵や寺田屋はほぼ日本人でした。
私ものんびりゆっくり散策したかったのですが連休中なので無理でした。
by LoveBeer (2018-08-17 09:03)
song4uさん、こんにちは(^^)
同じのをお持ちですか(^^)
京都に出かける少し前に、アマゾンのタイムセールで安く売られていたので買ってみました。
本当に優れものですよね、1回の本体への充電で複数回スマホに使えました。
by LoveBeer (2018-08-17 09:05)