SSブログ

「カワハギの肝和え」で至高の一献  昨日のブログで銀宝箱でたぁ。 [晩酌&肴・おうちごはん]

2009年6月 21日(日)

<天気: 雨のち曇り>

昨日の好天が嘘のように朝から激しい雨、雨音でいつもの出勤時間に目覚めてしまった。

日焼け痕が痛い、ヒリヒリする。
釣り中は大して暑さは感じてなかったが、やはり5・6月の紫外線は強烈でした、実感。

まあ、いつも火脹れとかにはなったことは無いので、後2日ほどの辛抱かな。

しかも恥ずかしいことに、投げ釣りによる筋肉痛が・・・。
うーむ歳かなぁ、運動不足甚だしいなぁ・・・テニスラケットどれくらい握ってないだろ・・・。

◇    ◇    ◇    ◇    ◇

今日のお昼御飯は・・・キューセンの煮付け。
家族の方たちが、「そんな色の魚美味しいの?」と口を揃えて言う。
だから美味しいって・・・。

出来上がりはρ(´ー`) コレ
kyuusen-nitsuke.jpg
手抜きをせず滑りを取って鱗取って湯煎して、それから煮付けたよ。

美味しくいただけました、家族の方も普通に美味しいとのコメント。
そう、でもキンメダイの高級な煮付けとかと比べちゃうとダメよ、土俵が違うから。
でも普通に美味しいのだ、特徴はさっぱりとしていて臭味も無く身が柔らかくて。

ちなみに魚の下の塊は、カワハギの真子。

こちらはねぇ、一緒に煮ては見たものの食味は今ひとつ。
旨くも不味くもない感じですかね、次は食べないと思う・・。

実は記憶の片隅でやっぱりかという感じがあった、以前にそう聞いたor読んだ記憶がうっすらとあったからだ。


4匹煮付けたが、煮付け前に魚の匂いを嗅いで見たのだが、一番小さいのだけ磯の匂いがした。
同じポイントで釣ったのだが、食性が違うんだろうか。
まだ食べてないので、味の差異は不明。

◇    ◇    ◇    ◇    ◇

夜はお待ちかねの「かわはぎきもあえ」での至高の晩酌タイム。

今日は肝に酒をまぶしてから、蒸して裏漉し。
それに醤油と極少量の胡麻油&味噌を加えて、和えて見ました(^¬^)

完成がρ( ̄∇ ̄o) コレ
kawahaginokimoae.jpg
当然ですが、至極美味しかったよ。

昨日よりも刺身がまろやかに柔らかくなっていて、ほんのり甘かった。

美味しかったけど、今度はもうちょっと肝をレアもしくは生にしようかな。
生肝は確実に旨いんけど万が一のことがあるから、今回は蒸してみたんだけどね。


さあ。。。次回はどんな釣果になるかな。
来週も晴れますように・・・。


nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。